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新入社員に聞いてみた!入社してみてどうだった?入社後のギャップ

06.入港編 入社に向けた準備をする
2022.6.29

#新入社員インタビュー #入社後のギャップ #嬉しかったこと #内定者へのアドバイス

みなさん、こんにちは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
私たちは、コンサル業界を志望している学生向け『お役立ち情報』を提供しています!
今回の記事は『新入社員に聞いてみた!入社してみてどうだった?入社後のギャップ』です。

 

はじめに

今回は、保育教育福祉支援部 保育グループのTさんにインタビューしました。就活生のみなさんが気になっている入社後のことについて、新入社員の生の声をお届けできればと思います。
Tさんは内定者時代にもリクシップに協力してくださいました。ぜひ過去の記事も合わせてご覧ください!

▶【内定者座談会】船井総研への入社を決めたワケ
▶【内定者座談会】1年目社員に聞く!内定者の抱える不安

 

入社後のギャップ

頴川「Tさん、今回はインタビューを受けてくれてありがとうございます!Tさんは同じ部署の同期なので日頃からよく話しますが、インタビューという形式だと少し緊張しますね(笑)今日はよろしくお願いします。
早速ですが、船井総研に入社後、何かギャップを感じたことはありましたか?」

Tさん「入社後は良い意味でのギャップを感じましたね。新入社員だから、最初はきっと差し障りの無い業務ばかりなんだろうと思っていたのですが、『え、こんな仕事任せてくれるの!?』って。」

吉田「具体的にどんな仕事ですか?」

Tさん「データを分析して提案することを任せていただいた機会がありました。入ってきたばかりの私に提案の土台となる分析を任せてくださったんですよ。率直に『そんな大役を私がこんな仕事をやっていいんですか?』と思いましたね。」

頴川「コンサルティングの1パートになるような大事な仕事でも、積極的に直接任せていただけますよね。先輩や上司の方々が積極的に打席に立たせてくださるイメージです。」

Tさん「そうなんです!私が感じているギャップはもう一つあって、船井総研はマネージャーや管理者の方々との距離が近いんですよね。上下関係がないわけではないけれど、先輩方は教え好きで、頻繁にコミュニケーションをとってくださいます。年次や役職の壁がなくフリーに働ける環境だと思います。」

吉田「私の部署でもオフィスだと先輩の隣で仕事ができたり、1:1の面談を定期的に組んでもらえたりします。そこは本当に船井総研の魅力ですよね。」

 

仕事で嬉しかったこと

吉田「では次に、実際に仕事をしてみて楽しかったことや嬉しかったことについて伺っていきたいと思います。Tさんは、どんな仕事が印象に残っていますか?」

Tさん「先程、『入社後のギャップ』で話したことと被りますが、行政のデータ分析をさせていただいたことですね。自分なりに考えて答えを出してみて、『こういう表にすればデータが見えてくるんじゃないか』とグループマネジャーに提案しました。」

頴川「グループマネジャーに提案するってなかなか緊張しそうですね(笑)どんな反応でしたか?」

Tさん「外部のセミナーの際に、その資料を実際に使ってくださいました。その後広告運用も任せていただいて、自分が運用している広告が社会に出たのを見たとき、『やった甲斐があった』と思いましたね。」

吉田「私も現在、採用サイトの記事執筆を行っています。自分の成果物が世に出るのは嬉しいですよね。」

頴川「そうですね!ちなみに、仕事内容以外で嬉しかったことはありますか?」

Tさん「例えば私の部署(保育教育福祉支援部)だと、年次の近い先輩とランチをしたり、仕事終わりにご飯を食べに行ったりします。おかげで先輩と距離を縮めることができ、仕事でのコミュニケーションも密に取れるようになりました。様々な先輩とお話ができるので、コミュニケーション面で仕事がやりづらいと感じたことはないですね。」

 

内定者に向けた入社前後のアドバイス

吉田「では最後の質問です!内定者の方々に向けて、内定者時代どのように過ごすべきか、アドバイスをお願いします!」

Tさん「船井総研の考え方を入社前に学ぶことをお勧めします!具体的には、船井総研が出版している本を読んでみるとか、船井総研が推進しているDXについての勉強をしてみる、等です。」

頴川「船井総研がどんな会社なのか、できるだけ理解を深めておくということですね。内定者の方々の中には、社会人準備としてワード、エクセルの練習や簿記などに取り組まなきゃ…と思っている方も少なくないと思いますが、Tさんは入社してみてどう感じましたか?」

Tさん「そのような実践的なスキルを身につけることも、もちろん大事です。しかし仕事をしているうちに、慣れて自然と身についていくものだと思います。勉強するにしても、『分からない、どうしよう、勉強しなきゃ…』というよりは『興味があるからやってみようかな』とポジティブな気持ちで取り組んだ方がいいと思います!」

吉田「実践しながらの方が覚えやすい、というのはありますよね。スキル面を磨くのもよいですが、会社の歴史や理念から企業理解をさらに深めてもらうことも大事だと思います。船井総研の社員が何を大事にしているのか、なぜ大事にしているのかを入社時から知っていると、自分は新入社員として何を求められているのか?も分かると思います。」

Tさん「それから、多くの先輩方が口を揃えておっしゃいますが、学生のうちはしっかりと学生生活を楽しんでほしいです。遊びでも勉強でもサークルなどの活動でも、入社までは最後の学生生活を悔いのないように過ごしてほしいです。」

頴川「社会人になると自由な時間がなかなか取れなくなりますからね。それは私も同感です!入社した後のアドバイスもお聞きしていいですか?」

Tさん「部署の先輩方だけではなく他部署の方ともお仕事をする機会が多いので、臆せず積極的に話しかけてみることをおすすめします!教え好きな先輩方なので、基本的には喜んでいろいろなことを教えてくださいます。」

吉田「私も先輩から同じことを言われた経験があります。新入社員のためにしっかり時間を割いてくださるような船井総研のカルチャーはやはり魅力的です。」

頴川・吉田「Tさん、本日はありがとうございました!」

Tさん「ありがとうございました!」

 

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