ENVIRONMENT

環境を知る

20代で経営コンサルタント
になれるポイント

「一人前になるには10年必要」とも言われるコンサルティング業界。それは、ベテラン経営者からの相談などには、ビジネスにおける全方位的な知見と包括的な経験が必要とされるため。

しかし、船井総研では多くの20代社員が入社5年内に、一人前の力を身に付けた経営コンサルタントとして活躍しています。新卒入社した20代が短期間でプロフェッショナルとなれる。この背景には、船井総研だからこその4つのポイントがあります。

01 POINT 01 Funai流経営法

Funai流経営法

「サステナグロースカンパニーをもっと。」が船井総研のミッション。社会性、教育性、収益性を兼ね備え、持続的な成長を実現する企業「グレートカンパニー」を創るために、船井総研の独自メソッドが「Funai流経営法」です。例えば、性善説に基づき、できるだけ経営管理をしないこともその一つ。さらに、長所進展でクライアントの良いところを伸ばし、時流適応として時代の潮流を経営に生かしていく。そのうえで一番になれる領域を見定め、狙っていく力相応一番主義など。これらのFunai流経営法が確立されているため、クライアントの業績を短期で向上させられる力が身につきます。

02 POINT 02 経営者研究会

経営者研究会

船井総研では、業種・業界別に約150の経営者研究会をコンサルタントが主催しています。これは約7,000の会員が参加する国内最大規模の経営者研究会であり、同業種・同業界の経営者が定期的に集い、成功も失敗も情報公開することで経営者同士が互いのビジネスを高め合っています。そして何より経営者研究会は、若手コンサルタントにとっても貴重な成長の場。経営者と出会い、今そのときの業界環境を生の声として得ることは、情報収集と経験において何事にも代えがたいものがあります。

03 POINT 03 ズバリソリューション

ズバリソリューション

業種・業界には時流に則って飛躍的な業績向上を狙えるビジネスモデルが存在します。船井総研ではこれを「ズバリソリューション」と称して、日々、研究を行っています。各業種・業界は、どのような課題と機会に面していて、これを踏まえたどのようなビジネスチャンスが存在するのか。予め確立された施策を常に持ち、集中的にサポートし短期で効果を上げる。クライアントからの相談にすぐに回答できる組織的な態勢を整えていることが、若手コンサルタントの提案と実行を支えています。

04 POINT 04 チーム経営者コンサルティング

チーム経営者コンサルティング

船井総研のコンサルタントは一人ひとりが高い専門性を持ちます。自動車や不動産などの業界や、マーケティング・IT・財務などのテーマについて、各自がその専門分野を徹底的に磨き込み「誰にも負けない強み」を習得していくことで、ベテラン経営者にも選ばれるコンサルタントになります。一方で中小企業の相談領域は幅広いことも事実。そのため船井総研は各専門分野のコンサルタントが協力し合う「チーム経営者コンサルティング」を行っています。これによりどのような相談にもプロフェッショナルが対応できるコンサルティングが可能なのです。