みなさん、こんにちは！

皆さんの中には「船井総研って他のコンサル会社と何が違うの？」「船井総研の大切にしている考え方ってあるの？」「船井総研の社員ってどんなことを考えてるの？」と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。

船井総研では2021年1月に “Funai Way” を発表しました。
Funai Wayは船井総研社員全員が大切にする私たちの「価値観」を集約したものです。

船井総研に興味のある皆さんにこそ共有したい私たちの根幹です。

ぜひじっくりと読み込んでください！

Funai Way

船井総研には「同根異才」という言葉があります。
同根異才とは、根っこは同じだけれども多様な分野で活躍していることを指しています。

この「根っこ」の部分のひとつがFunai Wayです。
私たちはFunai Wayを考え方の根幹として共有しながら自分たちの得意なフィールドで中小企業の皆様のサポートを全力投球しています。

Funai Way策定には昨年(2020年)1年かけて社員全員が携わりました。
まず、全社員がコアバリュー（中核的価値観；今後10年で船井総研が何を大切にしていきたいか）を考え提出、その中から18チームのアイディアが選出されました。
選出された18チームのアイディアに対して全社員が投票し、投票結果と全社員のアイディアを経営陣へバトンタッチ。経営陣が討議を重ねてFunai Wayが完成しました。

全社員の想いが込められた船井総研の価値観と言えるでしょう。

Adventureship　～変化を原動力に～

・楽しくなければ仕事じゃない
　目の前の仕事に一生懸命に取り組むことで、日々少 しずつでも成長し、仕事がうまくできるようになります
　✔１日１つでもいいし、小さなものでもいい…何か成果・結果を出しましたか？そして「成果を出す楽しさ」を味わいながら仕事していますか？

・挑戦と成長を続けよう
　持続的に業績を向上させるためには、コンサルタント として日々の挑戦と成長が必要です。私たち自身が成長し続け、支援先の業績を上げ続けよう
　✔今日の自分は昨日の自分よりも成長できていますか？いつの間にか「コンフォートゾーン」に入り込んでいませんか？

・チェンジリーダーになろう
　すべての変化はチャンスそのものです。変化を前向きに捉え、何よりもまず私たち自身が先取りし行動しよう
　✔時流に適応するコンサルティング、時流に先駆けるコンサルティング、そして時流を創り出すコンサルティング…今どの段階ですか？

Empathy　～経営者に伴走しよう～　

・常に成果にフォーカスしよう
　支援先の業績向上・価値向上という「成果」を出すことが私たちには求められています。成果を出すことを常に考えよう。
　✔業績向上・企業価値向上ができていますか？その成果は経営者が本当に望んでいるレベルですか？

・いつも経営者目線でいよう
　オーナーシップが身につくと、自然とすべてが自責になります。経営者が持ち合わせている「オーナーシップ」を身につけよう。
　✔常に自責で考え、行動できていますか？私たちも経営者の持つ自責力を身につけましょう。

・その夢、より早くより遠くまで
　コンサルタントとして、経営者以上の熱量が必要な時があります。経営者より高い理想を描き、中長期的な展望を描き、中長期的な展望を見出し、導こう。　
　✔スピードも伸び率も、経営者の期待を「超える」提案ができていますか？経営者の期待に「応える」だけのコンサルティングになっていませんか？

Integrity　～良心に従おう～

・本業を通じて、社会への責任を果たそう
　コンサルティングを通じた「収益性・教育性・社会性を兼ね備えた持続的に成長するグレートカンパニー」づくりで、役割と責任を果たそう。
　✔本気で「グレートカンパニー」に成長させたい支援先はありますか？社長に、その思いをしっかりと共有していますか？

・誰もがその人らしく活躍できる環境をデザインしよう
　多様性があることで、私たち自身のコンサルティングの質が向上し、幅も拡がります。全ての仲間がその人らしさを発揮できる会社であろう。
　✔頭ごなしに否定してしまっている事はありませんか？素直に受け入れ、お互いに包み込みの心を持てていますか？

・よき企業市民として行動しよう
　コンサルタントは信用が何よりも大切です。グレートカンパニーにふさわしいグレートプロフェッショナルとしての強い責任感を身に着けよう。
　✔船井総研の社員として、社会から求められる責任感・倫理観をもって仕事ができていますか？　

私たちの大切にしている考え方は伝わりましたでしょうか？

船井総研の社員は、日頃の業務などから、FunaiWayというグループコアバリューを大事にしています。私たちの考え方に共感して頂ける方は、組織風土としてもマッチしやすいのかもしれません。このように企業理念などの企業の考え方にいかに共感出来るかという軸で企業選びを進めてみても良いと思います！