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船井総研を知る

代表メッセージ

ミッション「サステナグロースカンパニーをもっと。」について

ミッション「サステナグロースカンパニーをもっと。」について

創業者の舩井幸雄は、企業経営の目的を「収益性」「教育性」「社会性」の追求であると提言してきました。この三要素が重要であることは、昨今のESG/SDGsといった潮流からも明らかです。私はこの三要素であれば、規模や商圏、業種といった経営環境を問わず、中小企業の経営者が志すことが可能であり、船井総研のコンサルタントが覚悟をもってその応援をできると考えています。

ビジョン「中小企業の経営者にとって“なくてはならない”総合経営コンサルティング会社を目指す」

船井総研は、総合経営コンサルティング会社でありながら、総合「経営者」コンサルティング会社でもあります。人事やデジタル、財務といった特定のテーマに限らず、経営課題の解決や経営者のウォンツを満たすことに軸足を置いています。ただ総合化するのではなく、経営者の夢を実現する「経営者特化型」の総合経営コンサルティングを志向しているのです。

「サステナグロースカンパニーをもっと。」

どんな時代にも成長し続ける企業を増やし、あらゆる人が幸せにその可能性を開花させ、社会の生産性をも上げられる。そんな未来を私たちがリードしよう。

サステナグロースカンパニーをもっと。

我々は日本最大級の中堅・中小企業向け総合経営コンサルティンググループとして、持続可能な成長が求められる現代社会において、よりお客様に価値のあるサービスを提供すべく、グループ全体で上記のパーパスに向かっていくことを決めました。

船井総研グループには、53年の歩みの中で培ってきた強みがあります。変わりゆく時代、厳しい事業環境においても、その度に適切な戦略を立案・実行しながら持続的成長を遂げてきました。今後も強みを磨き続け、グループ全体で価値創出を注力してまいります。

Adventureship“変化を原動力に” Empathy“経営者に伴走しよう” Integrity“良心に従おう”

Adventureship“変化を原動力に”
Empathy“経営者に伴走しよう”
Integrity“良心に従おう”

2020年に創業50周年の記念行事として、コアバリュー「Funai Way」を制定しました。ちょうどコロナショックの最中であったこともあり、経営にとっては強烈な逆風下であったことも影響して、Adventureshipというパワーワードが生まれました。Empathyは我々コンサルタントが秘めながらも明文化していなかった大切な要素、Integrityは時代背景に合わせながらも強調しておきたいこと、として選定しています。

船井総研のコンサルティング

船井総研のコンサルティングの特徴は「経営者を対象とした」「業績向上・成長実行支援」であることです。この目的を実現するために、個々のコンサルタントは「業種・ソリューション特化型」でありながら、即時業績アップを実現するために必要なコンサルタントがチームを組んで「長所伸展」型で、「現場主義」「事例主義」を大切に、「月次支援」という形態でサービスを提供しています。

船井総研の仕事

船井総研の仕事

船井総研は社員の9割以上が経営コンサルタント職に就きます。同じコンサルティング業態でも、「コンサルタントの営業をする職種」と「コンサルタント職」に分業されており、後者は一定の経験を積んだベテランに限られていたり、外部の専門家、という会社もあり、船井総研は異なるビジネスモデルを採用しています。その意味で、新卒採用においては「経営コンサルタントになりたい人」を歓迎していますし、「経営コンサルティングの魅力」を学生にお伝えできるようなインターンシップのプログラムを用意しています。

船井総研の人

経営コンサルタントとして、早く一人前になってもらいたいという育成方針を掲げています。20代でその業界でもトップクラスの経営者と張り合えるような実力を備える社員は少なくありません。数多くの経営者の「意思決定」現場に立ち会ってきた経験を積むことで、次のキャリアの選択肢が無限大に広がると考えているからです。常に平均年齢が30歳前後と、バイタリティに溢れた先輩コンサルタントと、同世代感を持ちながら切磋琢磨することで、皆さんの成長ベクトルも高く描くことができるのではないでしょうか。

船井総研の働く環境

船井総研で働く上で、共有する時間が最も長くなるのが経営者であり、交換した名刺の肩書で最も多くなるのが代表取締役社長です。1年間で100名を超える経営者と接点があり、20代で最も影響を受ける対象も、自身のご支援先になる可能性が高いでしょう。そして、オフィスではこんな働き方をしているコンサルタントが同僚となり、同じ志で切磋琢磨したり、情報共有を行っています。この環境を大切にしたいので、船井総研には東京・大阪の二つの本社しか拠点がありません。


株式会社船井総合研究所 代表取締役社長 真貝大介

プロフィール
PROFILE プロフィール

1977年兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒業後、2001年、株式会社船井総合研究所(現株式会社船井総研ホールディングス)に新卒で入社。入社以来、徹底的な現場調査と具体的な業績アップ提案で、専門サービス業をはじめとした数々のクライアントを業績アップに導く。社内のマネジメントにおいても手腕を発揮し、士業コンサルティング部門を、ゼロから船井総合研究所の主力三大業界のひとつになるまで育て上げ、現在は新たに金融財務コンサルティング部門も立ち上げている。ダイバーシティを推進し、女性コンサルタントリーダーも多数輩出。コンサルティングにおいていち早くデジタルシフト化に取り組み、多くのクライアントを地域一番化へ導いている。2020年3月、船井総合研究所 代表取締役社長 社長執行役員に就任。