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コンサル業界のリアル ~長期インターンを通して感じたこと Part1~

02.出航編 コンサルティング業界を知る
2022.2.17

#コンサル業界 #長期インターン #就職活動

みなさん、こんにちは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

私たちは、コンサル業界を志望している学生向け『お役立ち情報』を提供しています!
今回の記事は『コンサル業界のリアル ~長期インターンを通して感じたこと Part1~』についてお伝えします。

今回は船井総合研究所で3か月の長期インターンシップをした就活生の北奥さんと若尾さんに、コンサルティング会社で長期インターンをしようと思ったきっかけや得られた気付きなどをインタビューしてきました。

コンサル業界への就職を考えている方へも得られるものが多いと思いますので、ぜひご覧ください!

動画左上:若尾さん(長期インターン生)
動画下側:北奥さん(長期インターン生)
動画右上:山本(インタビュアー)

 

長期インターンシップとは?

インターンシップとは採用と大学教育の未来に関する産学協議会が「学生が、その仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を体験すること)を行う活動(但し、学生の学修段階に応じて具体的内容は異なる)」と定義しております。
簡単に考えると、『就職先を決めるための仕事体験』と考えるとよいでしょう!

長期インターンのまとめサイトなどを見ると様々なインターンの求人が存在しますが、おおよそ3か月から半年程度の期間を設定している求人を見かけます。
数か月にわたって仕事体験することによって、ただ知識を学ぶだけではなく実際に業務を行うことによって入社後のイメージをはっきりさせることが長期インターンに参加する大きなメリットですね!

数日程度の採用イベントに参加するよりも、深くしっかりとその会社の理解につながりますので、興味のある会社の長期インターンシップには参加することをオススメいたします。
実際に参加してみてより会社理解を促進し入社後の活躍にもつながりますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
それではここからは、実際に長期インターンシップに参加した学生の方のインタビューをお伝えしたいと思います!

長期インターン生の自己紹介

早速ですが、お二人から自己紹介をお願いできますか?

(若尾さん)
コーポレートマーケティング室に配属された若尾と申します。

長期インターン期間中は、web広告(GoogleやFacebook広告)の運用、コンサルタントへのヒアリングなどをおこないました。
よろしくお願いいたします。

(北奥さん)
同じくコーポレートマーケティング室に配属しました北奥です。

業務内容は若尾さんと同じなのですが、その中でも特にFacebook広告に注力しておりました。
よろしくお願いいたします。

コンサル会社の1Week・長期インターンシップに応募した理由は?

(若尾さん)
まず、夏の1Weekインターンシップですが、就活前に舩井幸雄さんの本を読む機会があり、その考え方に共感して参加を応募いたしました。
そして、1Weekで培った経験や達成感を長期インターンという形でも活かしたいと考え、応募いたしました。

(北奥さん)
中小企業を支援したいという想いから船井総研のコンサルティングに興味を持ち、インターンシップへ応募いたしました。
というのも、実家が不動産会社で小さいころから経営に悩まされる経営者の姿を見てきており、就活の軸として中小企業の経営者をご支援できる仕事というのがありますので、船井総研のコンサルティングを体験できればと考えました。

コンサルのインターン参加前後で船井総研のイメージは変わりましたか?

(若尾さん)
最もギャップを感じたのは、クライアントである社長とコンサルタントとの関係です。

インターンシップ参加前はコンサルタントが圧倒的な地位を持っていて、

ソリューションを提案することで業績を改善していくのだと思っておりました。

しかし船井総研では経営者コンサルティングをおこなっていると知りました。
経営者コンサルティングで、経営者自体を変えていくということに驚きました。

特に印象に残っているエピソードとしては、先輩社員がご支援先の企業様の年商を3億から10億に成長させた際のことです。
ご支援当初は支援後には飲みに誘われて、ということが多かったそうですが、業績が上がるにつれて飲みに行く機会が減っていき、その時間は経営者の方が読書や自社のことを考える時間に変わっていったそうです。

(北奥さん)
若尾さんからお話しいただいたこと以外では、社員同士の関係性もイメージと違うところがありました。

長期インターン参加前は、コンサルタントは実力社会で、仕事がすごくできる人以外はどんどん置いて行かれる環境だと思ってました。
ですがインターンに参加してみて、上司や先輩社員が時間を割いて”仕組み”から教えてくれたので理解が深まり、どんどん成長できると感じました。

今、コンサル業界で就活をしている同級生に船井総研を紹介するとすると?

(若尾さん)
コンサルティング会社なので『ご支援先の業績を上げる』というのが主な仕事ですが、それに限らずコンサルティングというものを手段として、ご支援先の社長様の成長をお手伝いできる会社だと考えています。

実際この3カ月間の長期インターンを振り返ると、自分を一回りも二回りも成長できたと考えています。
FacebookやGoogle広告の運用を行ったのはもちろんですが、取り組むにあたってどのような考え方をすればいいのかをたくさん学ばせていただきました。

(北奥さん)

船井総合研究所は早期成長できる会社だと思っています。

長期インターンシップでも裁量権の高い業務を任せていただける点と、その業務に対して上司や先輩社員が時間を割いてしっかりと指導していただけるので、早期成長できる会社だと感じました。

将来どんなコンサルタントになりたいですか?

(若尾さん)
時流に適応したコンサルティングをおこなうだけではなく、自分自身が時流を想像できるようなコンサルタントになろうと考えています。

(北奥さん)
経営者の方の不安に寄り添えるコンサルタントになりたいです。

実家が不動産会社で小さいころから経営者の姿を見てきました。
経営者の視点で考え、寄り添う事の出来るコンサルタントになれればと考えています。

<おわりに>

以上、今回は船井総合研究所で3カ月間の長期インターンにご参加された若尾さんと北奥さんにインタビューいたしました!
船井総研では複数のインターンシップをご用意しております。
参加学生からの満足度90%!ハイレベルなインターンシップです。是非参加をご検討ください。

経営コンサルの仕事が分かる!インターンシップ一覧

①1weekインターンシップ

長期インターンシップ募集中

昨年大変ご好評を頂きましたグループワーク型1WEEKインターンシップです。
「1WEEK INTERNSHIP」には、社長・管理職クラスのトップコンサルタントが複数参画。
上場企業の経営陣に会うことができる機会は滅多にございません。「プロフェッショナルに要求される仕事のレベル感」を是非体感してください!
1weekインターンシップについて詳しく知りたい方は1weekインターンシップの詳細をご覧ください。

 

②長期インターンシップ

長期インターンシップ募集中

船井総合研究所では、「船井総研をコンサルティングする」というテーマで長期インターンシップを募集しております!
現役コンサルタントがクライアント企業のコンサルティングを行うように、長期インターン生として入社いただいたみなさんには船井総研のコンサルティングを実施いただきます。

実際に行う業務内容は入社後の配属部門によって異なりますが、どの部門でも船井総研でも指折りのトップコンサルタントと一緒に業務を行っていただきます。

【長期インターン生Aさんの一日例】
 13:00 ~ 13:10 朝礼
        ⇒ 業務開始のタイミングで先輩社員と今日実施する仕事内容の確認を行います!
 13:10 ~ 15:00 調査・分析
        ⇒ マーケティング活動の状況を確認、今後の施策を考えます!
 15:00 ~ 16:00 先輩社員インタビュー
        ⇒ 考えた施策を実行するため、先輩社員にインタビューを行います!
 16:00 ~ 17:30 施策の実行
        ⇒ 自身で考えた施策を実際に実行いただきます!
 17:30 ~ 17:50 振り返り&終礼
        ⇒ 今日一日を踏まえて、次回出勤日に何をするのかなどを考えます!

プライム市場上場企業グループのコンサルティング会社ならではの就業体験を、ぜひチャレンジしてみてください!
「実際に船井総研で長期インターンしてみたい!」「もう少し詳しく内容を知りたい!」という方はぜひこちらをご覧いただければと思います。
皆様からのご応募をお待ちしております!

 

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