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100名アンケート!入社前後のギャップと内定承諾前に確認するべきこと

07.上陸編 スタートダッシュを決める
2022.4.24

#入社後のギャップ #入社前にやっておけばよかったこと #入社準備 #船井総研21卒実体験

みなさん、こんにちは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
私たちは、コンサル業界を志望している学生向け『お役立ち情報』を提供しています!
今回の記事は『100名アンケート!入社前後のギャップと内定承諾前に確認するべきこと』です。

就職活動を進めて行く中で、実際に先輩社員の声を聞きたいと思う方も多いのではないでしょうか。
今回の記事は、船井総研に入社した社員が実際に就職活動を行い、コンサル業界に入社した後に感じたギャップについてご紹介していきます。

 

1 21卒アンケート結果公開!入社前と入社後のギャップとは?

就活生の皆さんは、実際に業界・会社選びをする際に、ご自身のやりたいことや、働きたい条件などにあわせて、就職活動の軸等を用意する方も多いのではないでしょうか。
就職活動の軸は、入社した後に会社とのミスマッチを防ぐためにも、時間をかけて考えることが推奨されており、実践されている方も多いと思います。しかし、どれほど自己分析をして就職活動の軸を決定しても、どれほど企業分析を行ったとしても、入社後にギャップを感じてしまう就活生は一定数います。
そこで、100人を超える船井総研21卒入社の新卒社員に「入社前と入社後でどんなギャップが生じているのか」についてのアンケートを実施しました!
コンサル業界で就職活動をする就活生を中心に、入社前と入社後のギャップが生じる可能性を減らすためにも、アンケート結果を参考に自身の就活について見つめなおしてみてください。

アンケートの回答項目は、①企業理念、②会社規模・安定度・知名度、③事業内容(中小のコンサル)、④自身の成長・キャリア、⑤風通しのよさ・透明性、⑥待遇(給与、企業文化)、⑦会社の強み・将来性、⑧特になし、⑨その他の9項目の複数回答になります。

では、早速結果を見ていきましょう。


結果は、上記のグラフのようになりました!1番多かったものから、
・待遇(給与、企業文化):29件(26.6%)
・風通しのよさ・透明性:22件(20.1%)
・特になし:21件(19.2%)
・自身の成長・キャリア:16件(12.7%)
となっています。

企業文化、組織の風通しの良さは、実際に入社してみないとわからない事の方が多いと思います。
21卒新卒社員も自己分析や企業分析など、就職活動の準備をしていましたが、事前準備をしっかりしていても、ギャップを感じていないとの回答は、19.2%に留まっています。
ネット等で掲載されている情報もそうですが、実際に自分で足を運び現場の情報を収集するかがカギになるかと思います。

 

2 船井総研の内定を承諾する前に確認するべきこと

では、アンケート結果をもとに、船井総研の内定を承諾する前に確認すべきことをご紹介します。
ここで紹介する内容は、あくまで21卒先輩社員の実体験をベースに、確認することで働くことへの満足度がもっと高まったであろうことをお伝えすることとなります。
時代の変化に合わせて、船井総研の働き方も年々変わっていますし、自分に本当に必要なことは個々人で異なります。参考までにご覧ください!

1.待遇(給与・企業文化)
アンケートで4分の1の新卒社員が、「待遇が想定していたものと異なる」と感じています。
船井総研の場合は、コンサルティングの業種やテーマによって部署が分かれており、部門ごとに文化が確立されています。
そのため、自分が配属したいと考えている部署がある場合は、配属したい部署に特化してどのような文化なのか、どのような社員が働いているのかを確認する必要があります。

働く環境(組織の文化や社員など)を重視している場合は、実際に部署で働いている社員と話してみることがおすすめです。
リクシップの記事でも、社員インタビューなどを通して、様々な部署の社員を紹介していますので、是非ご覧ください

⇒社員インタビューはこちら⇒船井総研の待遇についてはこちら

 

2.風通しのよさ・透明性
風通しのよさや透明性などは、新卒社員から「思ったよりも自分の意見を尊重してもらえた」「新入社員に対してもきちんと説明してくれる」といった声が聞こえてきます。
船井総研では、一人ひとりの成長スピードが高く、早い社員で新卒社員で3年ほどで一人前のコンサルタントになることができます。
もちろん研修プログラムの充実さなどの影響も大きいですが、早期で活躍するコンサルタントに成長できる要因の1つに風通しの良さが挙げられるのではないでしょうか。

もちろん、上司/部下・先輩/後輩の関係はありますし、新卒は分からないことも多いため先輩社員に色々教えていただきます。しかし、新卒1年目であっても、同じコンサルタントとして対等に接することを良しとする文化は、どの部署でも共通している「船井総研のカルチャー」と言えるでしょう。

⇒若手からみた船井総研についてはこちら

 

3.自身の成長・キャリア
船井総研で働く魅力について社員に質問すると、ほとんどの社員が「圧倒的成長スピード」について触れると思います。
それくらい、船井総研では成長できる仕組みが整っています。

船井総研では1年目社員が会社の経営者や業務の責任者・担当者に対して、直接コンサルティングを行う機会も多くあります。
早い社員で入社1年目から自身のお客様をもち、お客様の成長に合わせて、コンサルタントとしても成長していきます。
そのため、成長したという実感を社員が感じやすく、目標を持って活動していくことで、自身のキャリア形成にも主体的に取り組むことができる環境が整っている会社と言えるでしょう。

⇒20代で経営コンサルタントになれるポイントについてはこちら⇒船井総研の人財開発モデルについてはこちら⇒船井総研のキャリアステップについてはこちら

 


いかがでしたでしょうか?
入社前と入社後のギャップには、「想定していたよりも良かった」というポジティブなものと、「こんなはずじゃなかったのに」というネガティブなものがあります。
ネガティブなギャップは、身体面でもメンタル面でも働き続けることに苦痛を感じてしまう、ということにもつながりかねません。
会社の特徴や文化などは、実際に働いてみないと分からない部分も多々あります。
入社前の今だからこそ、実際に働いている社員から「入社前と入社後のギャップ」を聞き、自分の理想の働き方ができる会社を吟味することをおすすめします!

 

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