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若手が活躍できる環境|若手社員対談

03.内海編 船井総合研究所を知る
2021.12.25

#若手活躍 #船井総研の魅力 #志望理由 #社員対談

みなさん、こんにちは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

私たちは、コンサル業界を志望している学生向け『お役立ち情報』を提供しています!
今回の記事は『若手が活躍できる環境|若手社員対談』についてお伝えします。

船井総研の魅力のひとつに、若手でも活躍できる環境が整っていることがあります。
自分のキャリアを早期に実現できることから、船井総研を選んだという社員も少なくありません。
そこで、それぞれの専門領域で切磋琢磨する三人の若手社員に、就職活動から現在までを振り返ってもらいました。

TALK 01 現場に即したコンサルティングに惹かれ船井総研に入社

みなさんの現在の仕事を教えてください。

山中

リフォームビジネスグループに所属し、業績アップ支援を行っています。
手掛けている分野は幅広く、マーケティングから営業、新規事業立ち上げ等があります。
最近は特にWebマーケティングに注力しており、YoutubeやSNSを活用したマーケティングを日々勉強しながら現場に取り入れることを試みています。

伊佐

美容・医療グループに所属し、主に整形外科クリニックを専門に業績アップのコンサルティングを行っています。
主には集患施策・採用・診療効率化・院内マネジメントなどを行い、地域一番のクリニックを輩出することを目指しています。
また、政府が公開している患者調査データを活用して、クリニックの近隣地域に対する貢献度を明示して、今後の最適な方向性を提案するツール開発にも携わっています。

お互いの印象はどうですか?

伊佐

山中さんは、朝礼プロジェクトのリーダーを務めていて、きっちりと仕事をこなす印象があります。

山中

ありがとうございます。新入社員研修では、伊佐さんはバシバシ手を挙げて質問・発言していたので、僕からしても大変印象に残っています。
また、オフィス環境改善プロジェクトで同期20人を牽引していたので、リーダーシップ能力に長けている人だと思っています。

なぜコンサルタントを志望したのでしょうか?

山中

叔母の友人がエステサロンを経営しており、とある個人コンサルタントのセミナーに同席したのがきっかけです。そこで中小企業の経営者のリアルな声や、コンサルタントの仕事内容を知り、成果を出すことで経営者を支える仕事に興味を持つようになりました。

伊佐

大学・大学院では一環して医療(理学療法)を専攻しており、約6年間に渡って医療に関わる研究を続けていました長らく研究をする中で、研究成果が社会にもたらす価値も大切に感じる反面、研究で証明されたことが現場に落とし込まれていない現状に違和感を覚えていました。そこから、医療の品質の向上に現場から貢献できるシンクタンクやコンサルティング業界に視野を拡げるようになりました。

数あるコンサルティング企業の中から、船井総研を選んだ理由は何ですか?

山中

日本の99%を占める中小企業をターゲットにしていることにが一番の決め手でした。現場主義・月次支援を通じた経営”者”コンサルティングに大変魅力を感じたからです。

伊佐

医療の品質の向上に現場で関与できる仕事を探していたので、船井総研は多様な業種があり、医療分野へのコンサルティングにも強かったことが選ぶきっかけになりました。最初はクリニックの業績向上に対してあまり関心はありませんでしたが、選考が進むにつれて「社会性・教育性を成し得るには収益性、つまり業績向上は欠かせない」ことに気づかされ、更に志望度が高くなりました。

 

TALK 02 現場に即した研修で、早期活躍につなげる

晴れて入社。印象に残っている研修や制度はありますか?

山中

入社後に2週間ほど全体研修があり、船井総研の沿革などの会社理解からコンサルタントとしてのマインドや社会人としてのビジネスマナー等、短期間でしっかり学びました。
個人的に印象に残ったのは船井総研のクレドに関する講座で、最初は「コンサルティングを行う上で、クレドを理解する必要があるのか?」と考えていましたが、現場に出てチームコンサルティングを行う今では、「親身法」「即時処理」などのクレドがチームとしての統率機能を果たしていることを実感しています。
研修で学んだ内容は直ぐに効果が出るものばかりではなく、働く中でじわじわと気づかされるものが多いですね。

伊佐

僕の場合、ローテーションでは福祉グループ(障害福祉)・ヘルスケアグループ(整骨院・治療院)を回り、異なる部署の風土や仕事内容を経験することができました。
現場に密着して経営者の右腕になることの大切さ、ビジネスモデルの細かな違い、集患のノウハウなどの知識や体感は、今の部署選びや仕事にも反映されています。

今の部署にどうして本配属したのでしょうか。

山中

リフォーム支援部は船井総研の中でも確固たるソリューションがあり、若手でも月次支援を任せてもらいやすい環境があったからです。
先輩方を見ていても、挑戦させてもらえる、自由にやらせてもらえる、そして成果を出している人が多いことも決め手でした。

伊佐

船井総研を志望した理由と重なりますが、医療関係のコンサルティングを行いたいと元から考えていたからです。
理学療法士として5年間非常勤で整形外科クリニックで勤務していた経験もあり、コンサルティングイメージが掴みやすかったことも要因の1つです。
これまでの研究や現場での知識・経験と船井総研が持つノウハウを融合させると面白い仕事ができると思いました。

入社して間もなく1年。ギャップなどはありましたか?

山中

就職活動していた時から「船井総研は自由な会社」と知っていましたが、思った以上に自由にやらせてもらっています(笑)。
Youtubeをやらせて欲しいと言えば任せてもらえるし、大学の同期や他社と比較しても、成長スピードの早さを実感します。
それに各コンサルタントの仕事スタイルを見てみても、ガツガツ働く派からマイペースで仕事をしたい派まで、本当に自由度が高いなと思います。
現在は、朝礼という全社業務のPJリーダーを任せていただいたり、3社のWEB運用や営業研修、リフォーム会社の社員総会の運営にかかわるサポートまで幅広く働かせていただいております。

伊佐

僕はあまりギャップを感じていないです。
コンサルタントになって、理学療法士として働いていた時は、経営数値などの知識や意識は全く無かったことに気づかされています。
私と同様、理学療法士の多くは、あまり経営や収益のことを考える機会がありません。
ですが、充実した社会性を構築するために必要な収益性は意識するべきで、収益を上げるという意識があると、必然的に患者に対する接遇や商品力(治療技術)は向上するのではないかと実感しています。理学療法士を含む医療者の方々に経営についてもっと関心を持ってほしいと思うことが増えました。

 

TALK 03 コンサルタントとして実績を積み、夢を実現していく

それぞれの今後の目標を教えてください。

山中

コンサルタントとしての契約年間累計額が目標を上回れるように頑張ります。
そのためにも、コンサルタントとして付き合う会社数は更に増やしていきたいですね。
そして、リフォーム支援部でのWebマーケティング事例が確立されていないからこそ、自分の手で創り上げたい、そう思います。

伊佐

まずは、コンサルタントとして成果を残すことです。
また、そろそろ子どもが生まれるので家庭との両立も意識していきたいなと思います。
そして、日本が高齢化社会になるにつれて医療業界が更に発展していかなければいけないので、時流に合わせてクライアントを牽引できるような存在になりたいと思います。

 

最後に、就職活動中の学生へメッセージをお願いします。

伊佐

色んな仕事がある中で、直接人との関わりや感謝を聞くことができる仕事がコンサルティングの仕事だと思います。
実際に先輩が契約更新する際に「お陰様でこんなに会社規模が大きくなりました!
想像以上です、本当にありがとうございます」と感謝されている姿を見た時、私まで誇らしく感じました。
経営者に近く、これほどやりがいのある仕事もそうないと思います。

山中

若いうちから力をつけたい、成長したい、活躍したいと思う方には向いている会社だと思います。
企業分析をする時には、仕事内容や福利厚生に意識が向きがちですが、船井総研のコンサルタントが大切にしている考え方やマインドに共感できるかも重要です。是非、船井総研採用サイトの「船井総研のDNA」や、船井総研の著書を読んでみてください。
その中で、船井総研に行きたいと思ってくれたら嬉しく思います。
みなさんと一緒に働けるのを、心から楽しみにしています。



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