「いつ辞めるの?」忘年会の誘いが人生を変えた!
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2025.1.10
銀行から船井総研への転職 ~原田さんのリファラル採用体験~
Q:原田さん、前職は銀行でのお仕事だったとのことですが、どのような経緯で船井総研へ転職されたのでしょうか?
A:はい、前職では銀行で働いていました。
現財務支援部の大田さんからお声がけいただきました。
大田さんとは、当時は銀行内のメンター制度を通じて接点がありました。
大田さんは別の支店の先輩でしたが、自分のメンターをしてくれていました。
仕事は直接してはいませんでしたが、大田さんが融資の案件担当として本部で働いていたときに、私が稟議を上げると、それを審査してくれるという形で繋がりがありました。
Q:メンター制度を通じての交流がきっかけだったんですね。
具体的にはどんな形で関わりがあったのでしょうか?
A:入社2年目にメンター制度がスタートして、年に3回ほど仕事後に飲み会を開いていました。
当時は特に大きな悩みはなかったんですが、ただでお酒が飲めるということで喜んでいっていました。(笑)
大田さんはとても面倒見が良く、自分だけでなく他の2人も見てくれていました。
Q:その後、大田さんは船井総研に転職しましたが、どのようにお二人は関係を続けていたのですか?
A:大田さんが前職を退社して、船井総研に入社したのは3年前くらいのことです。
彼が銀行を辞めてからも、毎年忘年会を続けていて、その際に「いつ辞めるの?」と聞かれることがありました。
そのたびに「まあまあ」とはぐらかしていたのですが、今年の2月初めに大田さんから真面目なLINEが来ました。
そこで「受けます」と答えました。
Q:転職の意志を固めた背景にはどんな要因があったのでしょうか?
A:主に前職の制度が大きく変更され、今後の安定性に不安を感じたためです。
どうせ働くなら、長く続く会社の方がいいと思いました。
Q:「受ける」と決めてから採用までの流れはどのようなものでしたでしょうか?
2月頭に大田さんからLINが来て、「受けます」と伝えてから、2月末には中途採用メンバーからメールが来ました。
その後、コメダ珈琲で太田さんとカジュアル面談よりもさらにカジュアルな面談をしてもらっています。
そして、3月頭にはディレクターの石田さんとカジュアル面談を行い、その翌週にはMD谷さんとの面談、そして3月25日には最終面談といったスピード感で進みました。
Q:リファラル採用の準備はどのようにしましたか?
A:前述した通り、コメダ珈琲で会社の雰囲気や面接官の特徴を教えてもらったり、職務経歴書の添削をしてもらったりしました。
対船井総研用の履歴書が書けました。
石田さんにも選考対策を手伝ってもらいました。
Q:リファラル採用のメリットは何だと思いますか?
A:1つ目は、入社後をイメージがしやすく、ギャップが少ないということです。
大田さんから事前に色々とお話が聞けたので、入社してから聞いていなかった、聞いていたことと違ったということはありませんでした。
2つ目は、自分の人柄や性格を知っている人と一緒に働けることです。
上司が知っている人だったので、前職の言葉や考え方という共通言語が使えるのは、とてもやりやすかったです。
また、自分の人となりなどを、既存メンバーにも伝えてくれていたのか、皆さんが自分のことを知って接してくれているのが感じられ、働きやすいです。
3つ目は、面接に向けてアドバイスをしてもらえるという事です。
これらがなかったら、船井総研への転職は難しかったかもしれません。
原田さん、ありがとうございました!
是非、原田さんからのご紹介もお待ちしています^^
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