【人事が解説!】オンライン面接で「もったいない・・・」と思う就活生の特徴3選
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- 公開日 2025.9.5
更新日 2025.9.5
オンライン面接で「もったいないな」と感じる就活生の特徴を3つご紹介しています。
皆さん、こんにちは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
最近ではオンラインでの面接が主流になり、学生さんにとっても新しい面接対策が必要になっているかと思います。
今回は、オンライン面接で「もったいないな」と感じる就活生の特徴を3つご紹介します。
ご自身のパフォーマンスを最大限に活かせるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 「声」が届いていない
よくあるのが、マイクの性能が悪かったり、周りの雑音が入ってしまったりするケースです。
話す内容を一生懸命準備したのに、それだけで評価されないのは非常にもったいないですよね。
ヘッドセットを使用したり、静かな場所を選んで面接に臨むなど、
まずは「聞いてもらえる環境」を整えることから始めましょう。
2. 話し方が残念
オンライン面接は、対面と比べて表情や雰囲気が伝わりにくい分、特に話の内容や話し方を重視してみています。
①結論から話さず、話が長くなってしまう
②「えっと…」「あの…」といった言葉が頻繁に出てくるこのような話し方は、
せっかくの熱意が伝わりにくくなってしまいます。
伝えたいことを簡潔にまとめ、結論から話すことを意識するだけで、格段に伝わりやすくなります。
練習を重ねて、自信を持ってスムーズに話せるようになりましょう。
3. 聞く姿勢が疎かになっている
オンライン面接では、画面越しだと、どうしても
「聞く姿勢」が対面より伝わりづらくなってしまいます。
「しっかり聞いてますよ!」というアピールは、オンラインだからこそ意識したいポイントです。
①面接官が話しているときに、しっかりと相槌を打つ
② 笑顔や頷きを交えて聞く
こうしたちょっとした工夫で、面接官は「この学生さんは、真剣に話を聞いてくれているな」と安心し、コミュニケーションが円滑になります。
他の就活生と差をつけるためにも、ぜひ「聞く姿勢」を意識してみてください。
オンライン面接は、対面とは違った難しさがありますが、
ポイントを押さえれば皆さんの魅力を十分に伝えられます。
今回の3つのポイントを参考に、自信を持って面接に臨んでください!