
日本の製造業の未来を切り拓く
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2025.4.21
理系の大学で研究に没頭する日々を送る中で、「何のために仕事をしているのか」という根源的な問いに突き当たったという奥内さん。その経験を機に、「目の前のお客様を助けたい」「人のために仕事をしたい」という強い思いを抱くようになったと言います。製造業、デジタル、実行力。この3つの要素を掛け合わせ、独自の視点から日本の製造業の変革に挑む奥内さんに、その熱い想いを伺いました。
研究生活から「人のため」という原点へ
理系の大学に入ったのですが、研究に携わる中で「自分は何のために仕事をしているのだろうか」と深く考えるようになりました。
そして、研究を進める中で、もっと直接的に目の前のお客様を助けたい、人のために仕事をしたいという思いが強くなりました。
(実際のご支援の様子)
「製造業×デジタル×実行力」の可能性
製造業×デジタル×実行力、この3つの掛け算ができるのは、船井総研だけだと考えています。
例えば、製造業の現場でも、お客様の接点はやはりデジタルの部分です。そこに、船井総研として、しっかりと「デジタル化」のご支援を行い、現場に入っていくことで、日本に眠っている技術をこの目で確認し、発掘していくことに可能性を感じています。
さらに、製造業の情報発信力をデジタル化を通じて変革していきたいと考えています。DX、つまりデジタル技術を活用して、「日本にもこんな素晴らしい技術があるんだぞ」ということを広く伝えていきたいです。
(実際のご支援の様子)
大手ではなく、現場からの変革を
日本のものづくりを変えていくということは、やはり「現場」の「人」を変えていく、「経営者」を変えていくことができるのは、この船井総研のコンサルティングの強みである、製造業×デジタル×実行力でしかできないことであると思います。こうした現場に根差した取り組みは、なかなか大手メーカーさんではできない部分になります。また、現場から本当に変えていくということで、現場の皆さんと一緒に取り組んでいくことが「日本の製造業の発展」につながっていく取り組みなので、非常にやりがいを感じています。
(実際のご支援の様子)
「人のため」という強い想いを胸に
奥内さんの言葉の端々からは、「人のために」という強い信念と、日本の製造業に対する熱い想いが感じられました。デジタル技術を駆使し、現場の声を大切にしながら、日本のモノづくりの未来を切り拓く奥内さんの挑戦は、これからも続いていきます!
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