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新人賞受賞社員が語る!コンサル1年目の苦労とやりがい

03.内海編 船井総合研究所を知る
2024.3.5

#子育て支援 #福祉 #新人 #社員インタビュー

自己紹介

子育て支援部の上田ひかりと申します。
昨年、新卒で船井総合研究所に入社させていただきました。子育て支援部で障害をお持ちの子供から大人までを支援する障害福祉サービス事業に特化したコンサルティングを行っています。主にSNSを用いた採用・集客支援に携わっています。

 

なぜコンサルタントを選んだのか?

大学時代の就活イベントを開催した経験を通して、経営者の方とお話ししたのがきっかけです。お話をする中で、私にない視野を発見したり面白い話を聞いたりしているうちに、経営者の方と一緒に仕事をしてみたいと思うようになりました。

 

なぜ子育て支援部を選んだのか?

父が理学療法士で、最終的に独立するという夢があります。私が子育て支援部に入り福祉について勉強することで、父の独立の夢を叶える手伝いをしたいと思い選びました。

 

1年目の仕事で意識したこと

一応、新人賞を獲得させていただいたのですが…(笑)
新人賞獲得を目指すうえで心に決めていた事は、「この会社で一番になるためにはどうしたらいいのか」ということです。そのためにはまず子育て支援部で一番にならないと全体では一番になれないと思いました。
そこで福祉業界で手を付けられていない分野を考えた時に、SNSの利用を思いつきました。

 

達成感を感じた瞬間とは?

成果を感じた瞬間は、やはり自分が作った提案が認められて支援を任せられた時です。
そこからが支援の始まりではありますが、やりがいを感じた部分です。

 

入社後のギャップ

ギャップばかりでした(笑)
コンサルタントという仕事自体が忙しい職種なのである程度は想定していましたが、本当に忙しかったです。その中でも一番想定外だったのは、お金が関わってくる事による責任の重さです。支援を続けて行く中で業績がなかなか上がらない時に感じた責任の重さは、一番想定外なほど重かったです。

 

仕事中で一番大切にしているものとは?

私は新卒で入社した23〜24才ですのでお客様に今後の業界動向を伝えても、先輩のように説得力を感じさせる説明をするのが難しいと感じました。私に価値を感じてもらえるように、支援を行う上で常に明るく振る舞う事や前向きな発言をする事を心がけています。

 

就活生へメッセージ

学生時代を楽しむことが一番ですね。
社会人は自分の時間が少なくなるので、思いっきり学生時代を楽しんでもらいたいです。
また、船井総合研究所に入社したいと考えている人は柔軟性が必要になると思います。
コンサルタントは、個人を相手に業務をするので日程に関して思い通りにならない事がたくさんあります。その点に関して船井総研では柔軟性が一番大切です。

 


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