グローバル企業とタッグを組み、日本のDX推進を
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2023.12.8
#DX #DX推進 #社員インタビュー
目次
自己紹介
船井総研入社2年目の頴川結衣と申します。
船井総研で、ZOHOというツールを用いてDX推進をする部署に所属しております。ZOHOはクラウド型のソフトウェアで、顧客管理や営業管理を初めとするさまざまな業務管理を実現するツールです。船井総研が業界業種特化のコンサルティングをおこなっているように、DX推進においても各業界・業種にマッチした業務管理ツールを開発し、ご提案しております。
DX推進の具体的な業務内容
①グロースクラウドの導入支援
グロースクラウドという各業界・業種に特化した業務管理のパッケージ商品を開発、ご提案、導入していくという業務がメインになっています。
②カスタマーサービス
導入済みのお客様がグロースクラウドをさらに上手に使っていくための運用のアドバイスをおこなっています。
③ZOHOツールの日本マーケットへのローカライズ化
インドにいらっしゃるZOHO開発者と密に連携を進めていくことによって、より日本のマーケットに浸透しやすいツールへ進化させていこうとしています。
DX推進のやりがいや苦労
やりがいに感じることは、お客様から「これは使いやすくなったね!ありがとう!」と言っていただけることですね。設計や開発の段階はお客様の反応が分からず不安ですが、「これはいいね」「これでうちの〇〇さんも楽になるね」と言っていただけると、それまで必死に頭をひねって考えたことが報われた気がしてとても嬉しいです。
専門的な知識がなくてもDXに携われるの?
専門的な知識はなくても大丈夫です!今の部署に配属されてから、必要なスキルは徐々に学んでいけます。もちろん身につけていこうとするマインドは大事ですが、入ってすぐに専門知識を求められることはないのでそこは安心してください。
英語を用いた業務があるの?その場合に求められる英語力は?
全員ではないですが、あります。基本的には日本語でも問い合わせできるのですがローカライズに関連する開発要望となると、英語でメールをしたり、ミーティングをしたりしてユースケースをお伝えすることもあります。英語ができなくても支障はないですが、できれば活躍の幅は広がります。
船井総研を選んだ理由
理由は2つあります。1つ目は、中小企業にフォーカスしてデジタル化支援がしたかったという点。もう1つは、業界・業種特化したコンサルタントとタッグを組んで開発に取り組めるという点です。船井総研だからこそ提供できる価値というのは、自分たちが作るシステムの中に業績アップに必要な要素を組み込めるという事だと思っています。
就活生へのアドバイス
アドバイスとしては、自分がどう働いていきたいかにもよりますが、入社してから周りより早く成長したい!という人は学生のうちにできるだけ勉強しておくと良いと思います。あとからできるし!と思わず、今ある時間をどう将来のために活用するかを考えられるといいですね。そうした時間の使い方が上手になっておくと、社会人になってからも役に立ちます!
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