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今回の記事は『ガクチカは何を書いたら良いの？【先輩社員インタビュー】』についてお伝えします。

ガクチカは、就職活動中に必ずと言って良いほど質問される項目ですよね。
一方で、どんなことを書いたら良いのかわからない、、、という学生の方も少なくないと思います。

そこで今回は、先輩社員に就活中、どのようなガクチカを書いていたのかをインタビューしてみました！

新卒2年目　横山さんの場合

私のガクチカは、大学時代にやっていたアルバイトにしました。
4年間大学時代は営業のアルバイトをしていたんですけども、その4年間で残せた実績、それも一番高い実績をガクチカとしました。

あとはその実績を残すために、どういった工夫であったりとか、努力をしたのかということをお話ししました。

それに加えて、何故そういった実績を残したいという思いがあったのかというような、原動力というところも背景としてお伝えしました。

新卒2年目　堀田さんの場合

私が学生時代頑張っていたことは、ゼミでワークショップの企画をたくさんすることでした。

アメリカに留学していたんですけど、そこでたくさんの人に出会うことの面白さを知ったので、様々な人や価値観に出会って語り合える空間をデザインすることに一番力を入れていました。

それをガクチカとして書きました。

新卒1年目　頴川さんの場合

私が選んだガクチカは、大学の文化祭の話です。

文化祭の時に、私は劇の代表をしていまして、30人くらいまとめていたんですけども、そで出てきた問題や、それに対して自分が代表としてどういうアプローチをかけたかということを、大体3点くらいにまとめて話をしていたかなと思います。

新卒1年目　森さんの場合

私は海外のフリーマガジン会社での広告営業のインターンシップをしていたことを話しておりました。
アルバイト先で課題改善に向けて主体的に起こしたアクションなど、ガクチカのエピソードを2,3個持っておくと、面接官にアピールできるのでお勧めです。

同じコンサルティング会社の新卒採用とはいえ、皆さん、様々なガクチカを話していることがわかります。

ところで、なぜ面接官はそもそもガクチカを聞くのでしょう？？
会社ごとに目的は異なると思いますが、船井総研の採用担当者に「なぜガクチカを聞くのか」も聞いてみました。

【番外編】なぜ面接官はそもそもガクチカを聞くんですか？

竹田さん＠採用担当：
恐らくなんですけど、学生さんと初対面の時のアイスブレークなのではないかと思います。

よくお見合いでも「何が趣味ですか？」とか初めて会う人に「良い天気ですね」とかそういう話をすると思います。
それと同じ感じで学生さんのことを一番効率的に知れて、学生さんも準備してくれているいるのがガクチカなので、それを聞くことが習慣になっているんじゃないかなと思います。

ちなみに船井総研では何をやって来たか過去の経験はすごく大事だと思うのですけど、それ以上に今やっていること、そして今後何をしたいかという現在と未来の話というのを重点的に聞きたいなと思っているので、ガクチカも話して貰って、その後に何故うちの会社を選んだのか、何をしたいのかという点をたくさん聞ければと思います！

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