みなさん、こんにちは！
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

私たちは、コンサル業界を志望している学生向け『お役立ち情報』を提供しています！
今回の記事は『コンサル業界のリアル ～長期インターンを通して感じたこと Part３～』についてお伝えします。

今回は船井総合研究所で3か月の長期インターンシップをした就活生の石井さんと飛田さんに、コンサルティング会社で長期インターンをしようと思ったきっかけや得られた気付きなどをインタビューしてきました。
コンサル業界への就職を考えている方へも得られるものが多いと思いますので、ぜひご覧ください！

動画左上：飛田さん（長期インターン生）
動画下側：石井さん（長期インターン生）
動画右上：竹田（インタビュアー）

＜自己紹介＞

早速ですが、お二人から自己紹介をお願いできますか？

（石井さん）
大学では経営学を学んでおります、石井と申します。
長期インターンシップではコーポレートマーケティング室でSEO対策、SNSの運営などを行いました。

（飛田さん）
石井さんと同じく、コーポレートマーケティング室で長期インターンシップをしておりました飛田です。
業務内容も基本的には石井さんと同じなのですが、特に動画コンテンツについて主に担当しておりました。
途中まではそれぞれ行っていたのですが、途中からお互いの強みを生かし、協力して業務を行いました。

PART１　１Week・長期インターンシップに応募した理由は？

（飛田さん）
もともと中小企業向けのコンサルティングファームに興味を持っておりました。

中小企業向けに絞った理由としては、外資系の大手企業向けのコンサルティングよりも、経営者とかかわれる点やコンサルタント一人の裁量権の大きさなどを魅力に感じました。
こちらに関しては就活サイトなどのWebサイトにも書いてありますが、実際の業務はわからなかったのでインターンに参加したいと感じていました。
ちょうどその時に船井総合研究所のインターンを見つけ、応募いたしました。

（石井さん）
基本的には飛田さんと同様なのですが、違う点としては、1週間の期間に惹かれたことですね。
というのも、1週間やれば業務内容や自身の適性などを測れると思い、応募しました。

長期インターンに応募した理由としては、1Weekのインターンシップで船井総研の社員の方の人柄の良さを感じたことと、私自身発信力を付けたいと感じたので、メディア関連の業務ができると聞いて応募いたしました。
実際に、思っていた以上に自由に挑戦させていただき、充実した環境で働けました。

PART２　インターン参加前後で船井総研のイメージは変わりましたか？

（石井さん）
ほんとにイメージが変わりました。

長期インターンシップ前は
・日系のコンサルタント
・中小企業に支援しているなかではトップ級であること
という事だけイメージしていました。

長期インターンシップを通じて感じたこととしては、
・働いている人が夢を持っていて常に挑戦を続ける
・若手でも挑戦し、先輩がサポートしてくれている
という2点がイメージに残りました。

PART３　今、就活をしている同級生に船井総研を紹介すると？

（飛田さん）
早期に成長できる、という点だと思います。

就活のなかで「早期に成長できる」という言葉はいろんな場面で飛び交っている言葉だと思います。
自分自身も面接の場で「早期に成長したい」といったことはありますが、実際に早期活躍の意味を考えずに言っていたように感じます。

船井総合研究所の長期インターンシップを通して分かったこととしては、早期活躍を考えるときは早いうちから任せられることだと思います。
今まで先輩や上司の方がやっていたことを任せていただける、これが船井総研には文化としてあると思います。

船井総研に入ってびっくりしたこととして、「さん付け文化」というものがあります。
上下関係に関わらず全員「さん付け」で呼び、インターン生である自分も社長のことを「真貝さん」というように呼んでました。
この文化が社内で意見を言いやすい雰囲気を作ってくれてると感じていて、この雰囲気から任せてくれる文化も生まれているなと感じました。

ですので、船井総研に入ると様々なことに挑戦でき、かつそれを一人前のコンサルタントとして取り組むことができる文化があると感じました。
結果として、早期に成長できる会社だなと感じています。

将来どんなコンサルタントになりたいですか？

（飛田さん）

信頼されるコンサルタントになりたいですね。

早期で活躍できるという話がありましたが、やはり信頼できない人には任せられないので、その前に必要な視点として信頼されるかどうかが重要だと感じています。
そして、その信頼を得るためには、新卒で入社したら一つでも多く知識を身に着けることだと思います。

経験は0からスタートしますから、実際の事実や事例をたくさん勉強して早く皆さんと同じ知識を身に着けたいと思います。
その後で、インプットだけでなくアウトプットも必要ですから、自分が身に着けた知識や経験をどんどんアウトプットできるようになりたいと感じています。
かつ、他の人が挑戦していないことにも挑戦できるコンサルタントになりたいなと感じています。

このサイクルを早く回すことで一人前の、信頼されるコンサルタントになれるのではないかと感じています。

（石井さん）
なりたい像としては2つありまして、一つ目としては仕事を続ける限り成長し続け輝けるコンサルタントになりたいと思ってます。
というのも、インタビューした11年目の先輩社員が「11年ずっと成長し続けている」とお話しされて、非常に憧れると同時に同じようにキラキラ輝ける社会人生活を送りたいと感じました。

2つ目の像としては、業績をしっかりと出すコンサルタントになりたいと感じています。
船井総研の一つの魅力として、業績を上げる、結果にコミットしていることがあると思います。
業績を上げることは中小企業を支えることに直結しますし、私自身も業績の上げられるコンサルタントになりたいと感じています。

＜おわりに＞

以上、今回は船井総合研究所で3カ月間の長期インターンにご参加された石井さんと飛田さんにインタビューいたしました！

最後に、お二人が長期インターンシップの最終日にプレゼンされた様子をご紹介したいと思います。
今就活をしている同級生がインターンシップを通して何を感じたのか、ぜひご覧ください！