グループを束ねる女性マネージャー
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2024.7.25
みなさんこんにちは。
船井総合研究所の塩見です。
現在は士業支援部のマネージャーとして働いています。
目次
家庭と両立しながらマネージャーとして活躍
現在入社9年目で、入社してからずっと士業部門におります。
士業の中でも税理士向けにコンサルティングを行っていて、去年から社会保険労務士の方へのコンサルティングも行っております。
1Dayインターンを通して船井総研へ
就職活動中は、社会人になって仕事に熱中したいという思いを持っていました。
特にこういう業界や商品に興味があるというわけではなく、就職活動ではいろいろな業界を見に行っていました。
その中で船井総研の1Dayインターンに参加し、「自分自身が商品なんだよ」というお話をされたのですが、その言葉が私自身に刺さりました。その時にコンサル業界について知り、船井総研に入社を決めました。
お客様からの感謝がやりがいに
お客様が士業の先生方で、特に私はその中でも、開業の先生とのお付き合いが多かったというのもあって、「売上に直結する」「明日明後日の売り上げをどう作るか」というレベルのお話も結構多いんです。
そこを乗り越えて「開業して1年経ちましたね」であったり、「お付き合いが始まる前と比べてこのくらい売り上げが上がりましたね」というお話になった時に「本当にありがとうね」といったお言葉をお客様からいただくことがあります。その時にやりがいを感じますね。
結婚後もプライベートと 仕事を両立
私は結婚しているのですが、よく「結婚して変わりますか?」と若い方から聞かれます。相手にもよると思うのですが、私の場合は結婚前と後で特に変わらないという感じです。
結婚前は「結婚すると変わってしまうのかな」という不安を持っていたのですが、お互い好きに働くという関係性である分、あまり変わらないかな、という風に思っています。そのため、プライベートとの両立で、今のところ何か考えなければいけない、苦労しているということはあまりないです。
士業支援部の女性比率や雰囲気
私が所属している士業支援部の女性比率はというと、私が社労士グループという1個の組織を見ているのですが、グループメンバー14人のうち、1人産休を取っている先輩がおり、そのうち7人が女性メンバーという形です。
士業支援部という部署自体も女性メンバーが多いグループが多いので、男性メンバーも含めて、よく理解があるというか、心配してくれたりとか、その辺がある部門かなと思っているので、働きにくいなと思ったことはなく、良いバランスであると感じています。
むしろ女性メンバーのほうがうちのグループは強いという感じです(笑)。
今後のキャリアプラン
数少ない女性の先輩として活躍したい
船井総研に入社しておよそ10年になりますが、私よりも上の年次の方や同期をみると、そんなに多くはないのですが、今は増えてきているなという感じです。
女性社員数が増えているからこそ、色々な悩みなどがあると思いますし、もともと私たち世代が思っていなかったような部分でも皆さん考えているのではないかなと思います。
そのため、数少ない先輩の中でも「そういう人もいるんだな」と思ってもらえるような存在になりたいと思っています。
お客様が経営に集中できるような環境づくりを
もともと税理士を中心にコンサルしており今社労士へのコンサルをしており、同じ士業の中でも、キャリアが広がりを見せています。
士業の業界は、士業の先生方のお客様が経営者、といった形になっているので、士業の先生方だけではなく、その先の経営者さんがもっと良くなっていく、お金に困らない、人に困らない、など「経営に集中できる環境」を作っていけたらいいなと思います。
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