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03.内海編 船井総合研究所を知る
2024.7.25

みなさんこんにちは!
船井総合研究所の宮井です。
入社17年目で、現在はエンプロイーサクセス本部に所属しております。

 

コンサルを経てマーケティング室立ち上げなど多くの業務を担当

入社してから10年間は士業事務所向けのコンサルタントとして、お客様に対してコンサルティングを行ってきました。
その後、船井総研のマーケティング室、YouTubeチャンネルの立ち上げなども行っていました。
コンサルティングのみならず、様々な業務を経験させてもらっています。

 

体育会の経験から船井総研入社へ

そもそも「なぜ船井総研に入社したのか?」という点をお話できればと思います。
大学時代ずっと陸上をやっていて、陸上に代わって熱中できるものを仕事にしたいと考えていました。
そこで、「たくさん働く」「成長できる」の二軸で就職活動をしながら仕事を探していました。
それにぴったり合うのがコンサル業界であり、最終的に船井総研に入社を決めました。

 

ライフとワークを両立した生活

仕事中心生活からの変化

子どもが生まれる前までは、仕事とプライベートの割合は9:1で完全に「仕事優先」の働き方をしていました。
子どもが生まれると、お迎えに行かなければならず、お迎えに行った後は全く仕事をする時間が無くなってしまいますので、がらっとと働き方や生活が変わりました。

 

プライベートと仕事を分けてメリハリをつけるように

19時くらいに子どものお迎えに行ったら、それ以降会社の連絡は受けない、といった形でプライベートと仕事をきっちりと分けるようにしています。

もともと、「子どもを産んだらキャリアを断念しなければいけないのかな…」と考えていました。
今は2人の子どもを産んでから大体4年が経ち、今の「子育て」という時間をもっと楽しもうという風に切り替えられています。
そのため、よりプライベートが充実していて、仕事は決まった時間しかできないからそこに全力投下して仕事をしようといったメリハリもついているので、バランスとしては良い状態であると感じています。

 

助け合える部署の環境

現在私が所属しているエンプロイーサクセス本部が人事の部署であること、女性が8割ということから、世の中の流れや風潮をおさえられている部署だと感じています。そのため、子どもの送り迎え、熱が出たから急に休むといったことに対しても理解してくれる人が多かったです。

自ら対策をしなくてもそれぞれが察してくれる、という感じでした。
例えば、自分が仕事でいっぱいになっていたらそれを察して仕事をもらいに来てくれるというように、自分から何かをしなくても助けてくれるというのはとても良い環境だと思っています。

 

人事の立場から社員が活躍できる環境づくりを

私は今、エンプロイーサクセス本部という人事の領域にいるのですが、船井総研を選んで入社してくれる人たちがさらに活躍できるようになってほしいと考えています。
入社してきてくれた方々の活躍をサポートしていきたいですし、若手のうちに活躍するだけではなくて、長く船井総研に勤めてほしいなという風に思っています。

そのためには「売上を上げる」「年収を上げる」という一本道ではなく、人生の全部を含めた、面白くて多様な人生を「船井総研だから歩んでいける」というような状態にしていきたいと考えています。
そういった制度や環境づくりをエンプロイーサクセスの立場からやりたいということと、そんな会社に惹かれて入ってくる人たちが増えて、たくさんの仲間と一緒に働けたらな、と思っています。

 


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