RECRUIT SHIP

就活ガイドブック

リクシップ

国内コンサル就活を成功させるためのコンパスを手に入れよう

スポーツ×コンサル 『二刀流』のキャリアに挑戦

03.内海編 船井総合研究所を知る
2023.11.24

#多様な働き方 #スポーツ選手 #社員インタビュー

自己紹介&所属部門

相続・信託ビジネスグループ 司法書士相続チームの亀井桜と申します。
現在は司法書士事務所様のお手伝いをさせていただいております。その中でも
財産管理業務、いわゆる相続や遺言信託などといったような業務をお手伝いさせてもらっています。今は先輩方の同行に行かせてもらっており、ダイレクトマーケティングといったようなwebマーケや相続でいうとチラシをまいて相談会を実施するなどの業務を行っております。

 

スポーツでの実績

今年に関していうと、日本選手権や全国大会にはすべて出場させていただきました。つい先日も国体に出場させていただきました。大学生の時にはU-20の日本選手権、関東インカレや全日本インカレにて入賞いたしました。

 

スポーツと両立してコンサルタントを目指した理由

もともとは大学までで競技をやめようと思っていたんです。その理由は親が会社を経営していて、小さい時から親が働いている姿を見てきたので、働くことに本気になるということに憧れがあったからです。そのため普通に就職活動をしたいと思い、スポーツとは関係なく、船井総研に入社しました。
しかし船井総研に入社した後に「やはり陸上をやりたい」と思い、内定者の時に人事の方に陸上をやりたいと伝えました。すると、人事の方から「実業団を作ってみよう」というお話をいただき、このような形で競技と仕事を両立しております。

 

スポーツの経験がコンサルで役立つ瞬間

スポーツの世界と船井総研の働き方で似ている点が一つあるのですが、「結果がすべて」という点です。ただまだ私は一年目であり、自分で数字を立てることができていないので、陸上で培った「結果がすべて」という感覚はこれから活かしていきたいと思っております。

 

コンサルと両立できるのか

可能だと思います。実際に社内にはスポーツに限らず、受験勉強や大学院の勉強などの様々なことと両立していらっしゃる先輩がいるので、コンサルと何かを両立させることは可能だと思います。ただ私がコンサルとスポーツを両立してみて思うことは可能ではあるが、かなりの熱量が必要だと思います。
私は今年入社一年目であり、仕事を覚えていくのが非常に楽しかったので、仕事に寄ってしまう場面が多く、陸上に集中出来ずに結果が出ないということがありました。なので、両方で結果を出すにはかなりの熱量が必要だと思います。

 

最後に就活生に向けてメッセージ

仕事と何かを両立したいと両立したいと思っている人はたくさんいらっしゃると思うのですが、現実的に可能です。ただ社会人になると両立というのは学生の時よりも難しくなると思うので、社会人なりの両立の仕方やコツをたくさん先輩から学んでみてください!

 


船井総研についてもっと知りたい方はこちらの記事もご覧ください!
・~Funai Way~ 船井総研のコンサルタントが大切にしている3つのスタンス
コンサル業界の就活について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください!
・経営コンサルタントの一日の流れは?若手社員の一日に密着してみた
コンサル業界の就活について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください!
・ コンサルティング業界の特徴と仕事内容、その存在意義について
船井総研の選考について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください!
・【25卒必見】コンサル業界の就活スケジュール完全攻略!いつから何を準備する?

PICKUP