中堅企業コンサルティングを通じて企業のネクストステージを応援したい|船井総研
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2023.9.27
#中堅企業コンサルティング #若手活躍 #社員インタビュー
自己紹介
2016年に新卒で入社し、現在8年目の今亮太郎と申します。
所属はアカウントパートナー室という部署になります。
本日はよろしくお願いいたします!
中堅企業コンサルティングとは?
現在のコンサルティング内容は、中堅企業に向けた経営コンサルティングです。
売上が100億円前後の企業様を相手にお仕事をさせていただいております。
100億円といってもなかなかピンと来ないかもしれませんが、
その地域の人なら知らない人はいない、いわゆる「地域一番店」と言われる企業に対し、
次のステージをどうしていくか、を一緒に考えていく支援をしています。
中小企業のコンサルティングでは「業績アップ」の支援が最重要とされていますが、
我々がコンサルティングをしている中堅企業になると、業績アップだけではなく、
組織面やDX等を含めた「総合的なコンサルティング」支援が必要になってきます。
VUCA時代と言われる現代において、コンサルティングに求められる内容も複雑で多岐にわたっています。そこで各領域のプロフェッショナル・メンバーをアサインし、船井総研が「チーム」としてお客様の課題解決を図っていく。その際にフロントに立ち、アレンジしていくポジションを我々アカウントパートナー室では担っています。各企業に伴走し、企業にとって最適な提案をし、次のステージに向かえるような支援をしています。
コンサルティングのやりがいは?
経営コンサルティングとは、自分の親世代に相当する、いわば人生の大先輩にあたる方々、経営者に対してアドバイスをする仕事になります。そんな方々から、自分達が一生懸命分析したり試行錯誤したりしたことで結果が出て、心から「ありがとうございます」と感謝を直接いただけるという点がやりがいですね。「コンサル」と聞くと、「左脳的」や「何だか冷たい」といった印象を受ける方もいるかと思いますが、実際はかなりウェットな仕事だなとも感じますね。人と人との仕事だなと思います。
「コンサルタントは自分自身が商品である」という風にも言われますが、私はコンサルタントは「究極のサービス業」だと思っています。
成果創出のために意識することは?
やはり「業績アップ」ですね。
この提案が「本当に業績アップに繋がるのか?」という視点は常に持ち続けていますし、
船井総研ほど業績にコミットする会社はないのではないか?とも思います。
今後の展望は?
「サステナグロースカンパニーをもっと。」という船井総研グループのパーパスのように、
今後の展望としては、グレートカンパニーはもちろん、「サステナ」を意識した会社づくりを意識していきたいです。
今後人口が減少していく日本において、何かしらのチャレンジをしていかないと、「サステナグロース」していかないと感じますし、地方の会社がサステナグロースをしていかないと地方が死んでいってしまうという危機感を抱いています。ですので、そういった会社を一社でも多くつくっていきたいと思います。
最後に就活生に向けてメッセージ
将来、どのような職業についても良いと思いますが、是非「本当に自分がやりたいな」「楽しいな」と思える仕事が何なのかという点をしっかりと「見極め」てほしいなと思います。
親の目や友人の目、兄弟姉妹の目が気になると思いますが、自分の道を進んでいただきたいです。
どのような業界・職業であっても楽しくできると思います。
ただ他人の目を気にしてしまうと、「カッコイイから」とか「給料が高いから」という視点になってしまい、本当に自分がやりたいことから逸れてしまいます。
是非、どのような仕事をするのが皆様の人生にとって豊かなものになるのか?を考えてほしいです。そして自身が面白そうだなと思う業界にチャレンジしてほしいと思います。
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