【経験不要!?】最速でリーダーになる人の特徴はコレ!若手コンサルリーダーが答えます!
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2023.4.19
#若手リーダー #若手活躍 #コンサルタントのお仕事
みなさん、こんにちは!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
私たちは、コンサル業界を志望している学生向けに『お役立ち情報』を提供しています!
今回の記事では、船井総合研究所 モビリティ支援部の若手リーダー瀬尾耕平さんによるインタビューの内容をお届けします。
瀬尾さんご自身の経験談やアドバイスなどを通して、「早期にリーダーを目指している方」のみならず、「コンサル業界を目指している学生」や「船井総研への入社を考えている学生」にとって非常に役立つ内容となっております。
-まずは自己紹介をお願いします。
モビリティ支援部の瀬尾と申します。
入社6年目です。リーダーになったのが昨年で、リーダー歴としては2年になります。
本日はよろしくお願いいたします。
-次に瀬尾さんのお仕事、リーダーとしての働き方などについて伺います。今はどのような業務に携わっていらっしゃるのでしょうか?
モビリティ支援部でリテールウェブチームのリーダーをさせていただいています。
具体的にはウェブ広告を担当しています。
-瀬尾さんはどのような経緯でリーダーになったのですか?
経緯でいうと、うちの会社の場合、基本的に数字・実績が基準を超えていればリーダーになれるのですが、2年前にその基準はすでにクリアしていました。
それでもやはりリーダーになるかどうか少し迷ったので、当時の上長と相談した結果、「マネジメント経験は積んでいたほうがいいのでは」と言われ、挑戦してみることにしました。
-リーダーとして働く上で一番大切にしていることは何ですか?
一番大切にしていることは、やはりマネジメントですね。
今はまだマネジメントに片足を突っ込んだ状態なのですが、しっかりと下のメンバーを育てていくために、自分もマネジメントについて勉強するように意識しています。
-ゆくゆくはマネージャーになろうと考えていらっしゃるのですか?
そもそも入社した一番の動機がクライアントの業績をしっかり伸ばせるコンサルタントになりたいということだったので、しっかりと自分の腕を磨きつつ、生涯プレイヤーでありたいと思っています。
-部下にはどんなビジネスパーソンになってほしいですか?
今いる2人のチームメンバーには、ぜひリーダーになってもらえたらなと思っています。
経営者は、本当に大きなマネジメントをする方なので、マネジメントを知らない状態で経営者と話すのは難しい側面があります。
そういう意味で、マネジメントを経験するのはコンサルタントにとって不可欠な経験だと思うので、まずは自分の力をつけるという意味でも、彼らにはぜひマネジメントをやってもらいたいなと思ってます。
-船井総研ではマネジメント経験がある人しかリーダーになれないのでしょうか?
元々マネジメントができる人はほぼいないと思います。
私もリーダーになる前はマネジメントなんて全く分からなかったし、自分のことばかりしか考えられない状態でした。
実際に役職についてから様々なことを学び、見える世界も変わったので、リーダーになるか迷っている人がいたら、ぜひチャレンジしてみて、と伝えたいです。
-瀬尾さんがリーダーとして失敗した経験はありますか?
数字の話にはなってしまいますが、昨年度、チームの予算にギリギリ届かず、上長などに助けていただいたことが大きな失敗経験でした。
-1日のスケジュールはどのような感じですか?
日によるのですが、1日におよそ2〜3社との打ち合わせがあります。
私は広告系の仕事を担当しているので、広告の管理や調整をその他の空いた時間でやっています。
-ワークライフバランスは保たれていますか?
3年前からテレワークが導入され、リーダー以上は基本的に出社義務もないので、子育てなどのプライベートと仕事の両立は非常にしやすい環境です。
業務自体は忙しい部分ももちろんありますが、直近のワークライフバランスはとれていると思います。
-船井総研の職場の雰囲気はどのような感じですか?
非常に自由な会社で、本当にいろんな人がいます。
意見も自由に発言できる環境ですし、風通しも非常に良いです。
部ごとに個性があって、雰囲気が違うので、部を横断して色んな情報を聞きに行くこともできます。
そういう意味で、雰囲気がとてもいい会社だと思います。
-続いて、瀬尾さんのキャリア観に関する質問をさせていただきます。船井総研のコンサルタントを目指したきっかけは何でしたか?
学生時代に家電量販店でアルバイトをしていたご縁もあって、マーケティングに元々興味がありました。
かつ、私自身も色々なチャレンジをしたいと思っていたため、1つの会社だけで働くよりも、複数の会社と関わりながら様々な挑戦ができる環境に身を置きたいと思い、コンサルタントを志望しました。
-今後のキャリアプランについては、何か考えていらっしゃいますか?
まずは、下についてくれているメンバーたちが出世できるような環境を作ることが目先の目標です。
何年目で何になろうという大きなキャリアプランについては、実は考えたことがないので、今を走り抜けていきたいと考えています。
-就活生に向けてのメッセージはありますか?
経営者と伴走しようという言葉がうちの会社にはあるのですが、私も、経営者と一緒に頑張ろうと思える気持ちが一番大事だと思っています。
クライアントファーストで業績を上げたいと思えるかどうかがコンサルタントに向いてるかどうかだと思いますので、その気持ちを忘れずにしっかりと就活に向き合っていただければと思います。
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