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社長として船井総研で実現したいこと|社長インタビュー

03.内海編 船井総合研究所を知る
2022.3.3

#社長の夢 #社長インタビュー #将来のビジョン

船井総合研究所の社長である真貝大介さんに今後船井総研で実現したい夢について語っていただきました。
船井総合研究所 社長 真貝大介 × 学生インタビュアー 石井

 

Q. 社長としてこれから船井総研で実現したいことを教えてください。

一社一社、目の前のご支援先の業績を上げるのが我々の本業

当たり前にやっていることですが、簡単なことではないので、遠い未来の夢のような話をするよりも日々のコンサルティングで成果を出し続けることが大前提としてあります。

課題を抱えていらっしゃる経営者の支えになり続けることがポリシーです。
10年間というスパンでいうと、2020年代は日本で中小企業が淘汰されるのではないかと言われている10年間です。
人口減少や高齢化、デジタル化の波…
全ての環境変化においては、中小企業が最も不利であると言われてきました。

コロナショックも御多分に洩れず非常に厳しい変化でした。
さらに、10年間でどのぐらい起きるのか予測できないほどに、地震・大雨洪水も増えると言われています。
そんな中、日本においては中小企業が生き残ることが重要視されています。

中小企業が生き残るために成長実行支援を加速

日本の社会課題は、中小企業がどう生き残り、生産性を上げていくかということであり、それこそまさに船井総研のコンサルティングの本丸だと思っています。
10年間で中小企業がどのくらいサバイブしていくか…

さらに言えば、ギリギリのところで生き残っても幸せになれないため、成長実行支援をさらに加速させねばならないと考えています。
それは業界の再編が起こる中で、中小企業がМ&Aを繰り返して中堅企業になり成長していくストーリーかもしれません。

あるいは、中小企業がデジタル技術を使いこなし、デジタルトランスフォーメーションを通じて生産性を向上させる姿かもしれません。

後半戦では、海外進出やSDGsを味方につけることもあるでしょう。

こうした前向きな要素を中小企業が味方につけられるよう、経営をお手伝いするのが、我々の10年間のミッションであり、達成できた暁には夢と言えるのではないでしょうか。

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