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「おすすめの自己分析を教えてください!」|社員インタビュー

01.準備編 就職活動を知る
2021.12.20

#自己分析 #就活のコツ #新卒採用

就職活動には必須と言っても過言ではない、自己分析。
皆さんはどのように取り組んでいるでしょうか。
今回は、船井総研新卒1年目社員に「おすすめする自己分析」についてインタビューしてみました!

 

掛川美里(1年目)

自己分析をするときは自分史を書くことをおすすめします。

小学校から大学までに起こった自分にとって印象的だった出来事を書き出します。
意思決定するにあたり、何を重視しているか分かります。
自分がどんな時にモチベーションが上がるか、逆にどんな時に頑張れないかなど自分の価値観や強み・弱みが分かると思います。

これをすると就職活動の軸が定まって 会社選びもスムーズになると思います。

これをするときに自分ひとりでやり切らないで、先輩や友達に添削してもらうこともおすすめします!
自分一人でやるよりもほかの人にやってもらった方が自分では気づかなった気づきを得られることができて自己分析により深みが出ると思います。
自分の過去をさらけ出すことになるので恥ずかしいとは思いますが、私は、就職活動は団体戦だと思ってやっていたので、ぜひ、周りの協力を得ながら頑張ってほしいと思います。

平山侑之介(1年目)

社会人の先輩に聞くのが良いと思います。

自分でノートにいっぱい書き出すのようにいろんな手法があると思いますが、それをした上で、先輩に聞くのがいいと思っています。
なぜかというと、友達に聞いても就活生の域を超えなくて、実際に社会で経験している方に対して自己開示していく中で、その職業と適性があるか、先輩から「社会だとこうなるけどどう思ってる?」という問いが来るでしょう。

そこでさらに自己分析が進んでいくので、社会人の先輩に聞くのが一番いいかと思います!

山田冬樹(1年目)

「自己分析は 「自分から」というのがもちろん大事ですが、「外から」「他人の目から」というもの大事です。

「自分から」というのは、自分史を作るなどして振り返ったり、分析ツールを使ったりするかもしれません。
一方の「外から」というのは友人や家族、大学のよっ友みたいな人でもよくて、自分がどういう人なのか、どういう風にみられるか、外から見た強みや弱みを聞きます。

そして自分からの視点を組み合わせることによっていい自己分析ができると思います。

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