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船井総研の3大ビジネスモデル<セミナー><月次支援><経営研究会>大公開

03.内海編 船井総合研究所を知る
2021.10.9

#船井総研ビジネスモデル #セミナー #経営研究会 #月次支援

みなさん、こんにちは!

いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

今回の記事では船井総研のビジネスモデルについてご紹介いたします!
「船井総研ってどんなことやってるの?」「船井総研に入社したらどんな仕事に携わるの?」
などの疑問をお持ちの方におすすめです!

 

船井総研のビジネスモデル

ビジネスモデルとは、会社や業界・業種ごとに保有している「事業によって利益を出すための仕組み」です。

コンサルティング業界では、コンサルティング依頼を受け、
企業ごとに保有する悩みや課題などを解決することで収益を生み出す
というのが一般的な考え方となります。

コンサルティング依頼の受注方法については様々で、
期間でいえば数年単位の「長期プロジェクト」から数ヶ月単位の「短期集中プロジェクト」、
スタイルでいくとコンサルタントが企業に常に居続ける「常駐型」や定期訪問などでカバーする「非常駐型」などがあります。

そのようなコンサルティング業界で船井総研の特徴とも言える3大ビジネスモデルについてご紹介していきたいと思います!

 

1. 経営セミナー

船井総研のビジネスモデル1つ目は「経営セミナー」です。

船井総研では、経営者及び経営幹部層を中心に、
中小・中堅企業の直面する経営環境・経営課題の解決に直接的にサポートできる
セミナーを数多く実施しています。

各業種やテーマに精通したコンサルタントが、現場主義に基づき最新の事例を交えながら、
即効性の高い情報をお伝えすることが特長です。

経営課題の例としては、
「人手不足・高収益化」「人口減少・高齢化」「DX」「オンライン営業」などが挙げられ、
社会の変化や課題に対して、ピンポイントで多角的な提案を行っています。

例えば、「WEBマーケティング」というテーマでセミナーを実施することは基本的にありません。

「WEBマーケティング」は広義すぎるため、
船井総研では「自動車業界の新車リース販売店向けデジタル集客セミナー」のように
特定業界・業種の特定のテーマに絞ってセミナーを開催しています。

 

2. 経営研究会

船井総研のビジネスモデル2つ目は、「経営研究会」です。

この経営研究会は、同じ業種の経営者が相互に成功事例を出し合うことで、
研究会メンバーが一体となって業績アップを目指している情報プラットフォーム
と言えます。

と同時に、「仲間」(好敵手)を作ることのできる場にもつながっています。

船井総研のコンサルタントは、経営者にとって業績アップに必要な生の情報を提供するため、
多様なコンテンツを充実させ、
常に業種・テーマ別の最新情報が入手できる環境づくりを目指しています。

経営研究会では、定期例会・モデル企業視察・研究会総会・研究会データベースなど
様々なコンテンツを用意し、それぞれの経営研究会が独自の内容で成長の場を提供しています。

 

3. 月次支援

船井総研の3つ目のビジネスモデルは、「月次支援」です。

月次支援は、経営者が目指すビジョンや達成したいミッションを
確実に実現してもらうための顧問契約型のコンサルティングサービスです。

クライアントと船井総研のコンサルティングチームが定期的に接点を持ち、
戦略策定から運用までを一貫して対応しすることで、
短期的な業績アップだけではなく、確実に成果につなげるためのコンサルティングを行っています。

現在は、デジタルツールを活用したリモートコンサルティングの推進、
人材開発・金融財務・DX等の重点テーマ変革など、
中小・中堅企業の経営環境向上を積極的に推進し、
企業全体の経営環境の改善のための活動しています。

月次支援の目的も多岐にわたり、業績アップだけではなく、
人材開発(採用や人事制度)、財務、DX(デジタルマーケティングなどのデジタルシフト)、
第二本業支援(新規事業の開発・構築)など様々なテーマでサポートしています。

こちらは、基本的には年単位での契約となりますが10年以上のお付き合いになる企業様は100社を超えています

そんな船井総研の実際のコンサルティング事例も是非ご確認下さい!

【コンサルティング事例はこちら】


いかがでしたでしょうか?
私たちは社会、そしてお客様に合ったコンサルティング手法を考え
独自のビジネスモデルを構築してきました。

そして、これからも社会の流れ、お客様のニーズに応じて、
最適なビジネススタイルを発展していきます。

船井総研が大切にしている考え方の一つに
「時流適応:世界や日本が推し進めている方針(時流)を「どう経営に活かすのか」という発想を持つ」があります。

これからも世の中の流れに適応しながらビジネスを展開していきたいと考えています!

船井総研のビジネスモデルはこちらでも紹介しているので、ぜひご覧ください!
【船井総研のサービスについて】

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