船井総研の社風 03
船井総研では、「ここって動物園みたいだよね」という会話が飛び交うこともあります。動物園? と不思議に思われるかもしれませんが、それは個性豊かな人財がそろっているという意味です。船井総研を表す言葉はたくさんありますが、そのうちの1つに「同根異才」があります。これは「根っこが同じであれば、その根から伸びる幹や葉や花や実(才能)は違っても構わない」という考え方です。船井総研のコンサルタントは、まさに同根異才の仲間であり、共感と個性を兼ね備えた人財なのです。
船井総研には、自身の努力によって圧倒的に成長し、プロフェッショナルとして活躍するコンサルタントが多くいます。彼・彼女らのようなコンサルタントは、単に「スキルが高い」、あるいは「多くのやり方を知っている」だけではないのです。船井総研の社員としての考え方、コンサルタントとしての考え方がより高いレベルで身に付けられていると、おのずからコンサルタントとしての道が拓けてきます。もう一段階成長するためには、やり方やスキルだけではなく、「考え方」を身に付ける必要があります。
船井総研には、誰かに教わったわけでもなく、不思議と社員みなが共通して理解し、実践しようとしている行動基準=クレドがあります。元々は成功した経営者や企業に共通している要素をルール化したこの言葉は、コンサルタントとしての生き方の指標としても重要なのです。船井総研の社員は、クレドに共感しつつ、日々圧倒的に成長しています。共感できるクレドや、気になる言葉を探してみてください。