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3days
ワークショップ

3daysワークショップ

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FUNAI 3 DAYS WORKSHOP 2026 上場コンサルティングファーム
グループワーク型ワークショップ

一流のプロフェッショナルにしか、見えない景色がある。

FEATURE 特色

船井流経営法に基づくコンサルティングフレームワーク

船井流経営法に基づくコンサルティングフレームワーク

国内外におよそ6,000社超のクライアントを抱える船井総研。約800名の経営コンサルタントが日々、全国各地の現場を飛び回り、クライアント企業の経営者に寄り添い、成長実行支援を行っています。その国内最大級の独立系経営コンサルティングファームを率いる社長へ直接、成長戦略を立案し、提案するプロジェクト。それが、「FUNAI 3Days INTERNSHIP 2025」です。
当ワークショップでは、開催初日に「企業の持続的成長を実現する独自の『経営メソッド』」のレクチャーを受けていただきます。
創業50年を超える歴史の中で研ぎ澄まされた経営メソッドを学んだうえで、実際にあったコンサルティング相談をテーマにしたグループワークに取り組みます。

中川洋一
エンプロイーサクセス本部
実際のコンサルティングに基づいた超実践的ワーク

実際のコンサルティングに基づいた超実践的ワーク

「クライアント企業の業績を上げる為に、あなたなら何を提案するのか?」「経営者やその従業員が本当に求めている支援とは?」
机上の空論で終わらないのが、船井総研の成長実行支援。その支援をどう作り上げていくのか、じっくり体感頂けるプログラムです。
リアルな「実務経験」となるよう、入社後と同じ環境下でグループワークに取り組んでいただきます。
3Daysワークショップに参加して、船井総研での「経営コンサルタント」の仕事を体感してみてください!

寺田眞音
エンプロイーサクセス本部

DETAILS ワークショップ詳細

当イベントは、昨年大変ご好評を頂きましたグループワーク型ワークショップです。
「3Days ワークショップ」には、社長・管理職クラスのトップコンサルタントが複数参画。
上場企業の経営陣に会うことができる機会は滅多にございません。「プロフェッショナルに要求される仕事のレベル感」を是非体感してください!

プログラム内容

初日
グループ発表ワークショップで一緒にワークに取り組むグループを発表
ウォーミングアップワークでメンバーとの交流も実施
レクチャー「船井総研独自の経営メソッド・強み」をレクチャー
グループワークレクチャーのメソッドを用いて、マーケットリサーチから仮設立案開始
(現役のコンサルタントがアドバイザー役を務めます)
中日
プレゼンテーションに向けて、各グループで自由にワークを進めていただきます
最終日/プレゼン当日
リハーサルプレゼンテーションの最終確認・リハーサル
プレゼンテーションワークに対して考えた提案をプレゼンテーション

※新型コロナウィルス流行の影響で、変更になる可能性がございます

※最新の実施内容詳細は船井総研マイページにてご確認いただけます

対象

2026年卒
4年制大学または大学院を2025年4月~2026年9月に卒業・修了または見込みの方で、2026年4月または10月入社が可能な方(※学部・学科・国籍不問)
これまでに職歴(社会人経験)のない方

実施場所

船井総合研究所の八重洲・淀屋橋オフィス、あるいはオンライン(ZOOM)にて開催

※新型コロナウィルス流行の影響で、変更になる可能性がございます

開催日・実施期間

詳しくはマイページよりご確認いただけます

定員

1回あたり80名定員を予定

服装

スーツorビジネスカジュアル

報酬・交通費

なし

SCHEDULE 開催日程

3daysワークショップ

日程
詳しくはマイページよりご確認いただけます。マイページ登録をしていない方はまずはマイページのご登録をお願いいたします

INTERVIEW 参加者インタビュー

Kさん

中小企業へのリアルな課題解決の実行提案。
ロジカルでは通じない、泥臭さと面白さを体感できました。

Kさん

新潟大学 経済学部

2年時から新潟県内企業で長期インターンを経験。中小企業が保有する自社の技術が日本や世界に発信されていない現状を目の当たりにした。この経験から、中小企業活性化の必要性に気づき、中小企業支援を軸に就職活動を行っている。趣味は青春18切符を使った鉄道旅行と新潟の酒蔵巡り。

大学講義や長期インターンシップで、中小企業の現場に関わる機会がありました。世界に誇れる技術を持ちながらも販売チャネルの開拓等が課題となっている現状を間の当たりにし、そこから中小企業の課題解決を扱う仕事を探すようになりました。船井総研はまさに仕事内容や顧客がドンピシャで、調べた際にインターンシップもちょうど行っていたのでエントリーしました。

  1. 初日

    船井総研のコンサルティングノウハウがとても良い!

    レクチャー・グループ発表
    船井総研のコンサルティングノウハウがとても良い!

    グループワークに入る前に船井流コンサルティングをレクチャーいただきました。「時流適応」「長所進展」など普段聞きなれない言葉から、論理性だけでは成り立たないコンサルスタンスのお話を聞き、独特で面白いと感じました。
    午後からは各チームに分かれて自己紹介とワークテーマの読み込みを行いました。私たちのチームは6人で、担当したテーマは「保育園の職員定着改善の提案」でした

  2. 中日

    グループメンバーと試行錯誤の日々…

    グループワーク
    アドバイザーに助けてもらいながら、試行錯誤の日々…

    中日は保育園の現状分析と課題の整理に時間を費やしました。全く情報がないところから始まるため、船井総研のコンサルティング事例を探しながら課題特定を進めていきました。ある程度仮説が成り立ってきてから、実現可能性やコストパフォーマンス、長期的運用の提言など、様々な視点からプレゼン資料を作り上げました。
    各チームの裁量で議論時間を定めることができたため、時間管理を意識し決まった時間に集中して作業し、効率的になるよう注意を払いました。ワークが進むと分業することが増えますが、それでも必ず朝・昼・晩に集まり進捗報告と議論を行うようにしていました。
    ワークの自由度はかなり高く、提案内容を一から作り上げる必要があったため、議論を重ねられたことが何より楽しかったです。同時にインターンシップとは思えない泥臭さも感じることができ、コンサルタントの仕事を垣間見れたように思います。

  3. 最終日

    的確なフィードバックを貰いました

    プレゼンテーション
    社長から的確なフィードバックを貰いました

    プレゼンの結果、結果は6チーム中2位の準優勝でした。「実現可能性があり、時流適応など船井流の提案が行えている」と評価を貰えたことが嬉しかったです。チームメンバーと「船井総研だからこそ行える提案は何か?」という視点から議論していたので、それが伝わったことが何よりでした。

当初のコンサルタントのイメージは、ロジカル主義でクールな印象でした。しかし、進行を務めたコンサルタントから「コンサルタントも経営者もその社員も、全員がわくわくする未来を描けるかどうかが大切だよ」と教えていただいた時は目から鱗でした。ロジカル思考と人を動かすパッション性をうまく組み合わせ、中小企業と長期的なお付き合いをするのが船井総研なんだと理解できたインターンシップでした。