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新規事業開発分野

CASE STUDY 事例紹介

船井総合研究所・事業イノベーション支援部では「新規事業開発分野」のコンサルティングとして、「新規事業案を出すフェーズ」から「新規事業案を磨きこむフェーズ」に至るまで、ワンストップでのコンサルティングサービスを提供しています。

新規事業案を“出す”フェーズにおけるコンサルティング

新規事業案を“出す”フェーズにおけるコンサルティング

上記図における①~⑥までコンサルティングになります。「経営幹部育成の一環として」「第三者目線で有望と思われる事業案を提案してほしい」等、様々な顧客ニーズへの対応を行っています。
新規事業案創出については、概ね3~6カ月の間でのプロジェクトとなります。以下、代表的な例をガントチャートで記載します。

新規事業開発

新規事業案の創出

「新規事業に参入したいが、具体的にどんな事業に参入していくべきか、事業案だし迄至っていないお客様」に対して、新規事業案出しからサポートをさせていただくコンサルティングです。
なお、船井総研は過去から現在に至るまで、数多くの新規事業案を世に生み出してきた経験があるため、事業案出しを行う際に、「例えばこんな新規事業案がある」という事例を豊富に出せる点も、他コンサルティング会社には無い強みとして大手企業様から評価を頂いております。

[参考:事業案を検討する際の軸]

[参考:事業案を検討する際の軸]

新規事業案の事業性評価

検討している新規事業案について、「この事業に参入した際に、勝ち筋は見出せるのか?」「目標としている収益獲得が本当に可能なのか?」等、事業投資の意思決定をするための判断をしたいお客様に対して提案をさせていただくコンサルティング。です。

特に大手企業様から船井総研が評価されるポイントは「検討している新規事業案のカテゴリーが船井総研として知見が深い業界である場合」です。
例えば船井総研は歯科医院向けのコンサルティングで日本トップクラスの実績があり、数百の歯科医院との接点を有していますが、「歯科医院向けに流通させたいサービスを新規事業として開発したい大手企業様」からすると、船井総研以上優れたパートナーはいないため、コンペ案件となったとしても、極めて高い受注率で案件を受注することができています。

[参考:事業性評価を行う際のアウトプット項目例]

[参考:事業性評価を行う際のアウトプット項目例

新規事業参入シナリオ構築

新規事業にどのような手法で参入をしていくべきか?「M&Aによる事業参入」「自社立ち上げによる事業参入」「初期は代理店を活用し事業をスケールしていく」等、クライアント企業及び対象事業の状況及び外部環境を総合考慮の上、最適な事業参入シナリオを構築させていただくコンサルティングです。

特に船井総研は「BtoB向けの商品・サービス拡販」については、自社の事業を通じて高い知見を有している点は、大手企業様から高い評価を頂いております。