
インターンシップを経験して「社会人になることが怖くなくなった」
- 04.外海編 インターンシップに参加する
- 2025.2.12
みなさんこんにちは!いつもリクシップをお読みいただきありがとうございます。 今回は長期インターンをされている山田さんにインターンシップをすることのおすすめポイントについてのお話を伺いました。インターンを考えている方は特に必見です!
自己紹介
船井総合研究所でインターンシップをしている山田です。
現在、大学4年生で内定者としてこのインターンシップに参加しています。
インターンシップの勤務内容
約半年の間、医療支援部で働いてきました。
医療支援部インターンシップ業務では、患者さんのサポートや業務の効率化に取り組んでおり、日々新しいことを学んでいます。
また、船井総研に内定をいただいており、入社後もこの医療支援部での経験をさらに積んでいきたいと考えています。
インターンシップの勤務内容
業務内容を詳しく説明すると、資料作成やパワーポイントのスライド作成、デザイン業務、さらにはイラスト作成といった幅広い業務に取り組むことができています。
特に、患者さん向けのストレッチ動画の編集やクリニック内に展示するポスターの制作など、実務に即した課題に取り組む時間が多く、実際の業務の流れを理解し、専門的な知識を深めることができています。
これまでの経験では、これほど多様な仕事を一度に経験することはできなかったため、本当に貴重な体験だと感じています。
アルバイトや短期インターンと比較したメリット
他のアルバイトや短期インターンと比較すると、実際の業務に直結した形で学べるため、より多くの経験とスキルを身につけることができました。
学校のプレゼンテーションでは他の学生と似通った内容になりがちですが、こちらのインターンシップでは独自のプロジェクトを通じて、豊富な「ガクチカ」を積み重ねることができます。
さらに、元々パソコン操作が全くできなかった私ですが、日々の業務を通じてパソコンスキルが向上し、社会人としての準備も着実に進んでいます。
インターンを通じて学べることの量と質が、私の成長に大いに役立っていることを実感しています。
始める前の不安や懸念
インターンを始める前には、「果たして自分にできるのか?」という不安があったことを覚えています。
しかし、その不安はすぐに解消されました。
特に、社員の方にサポートしていただき、私が不安に思っている点についてフィードバックやアドバイスを積極的に提供してくれたおかげです。
社員の方は忙しく、話しかけづらい印象がある人もいるかも知れませんが、実際には皆さんがオープンでフレンドリー、話しやすい方ばかりで、そのおかげで多くのことを学ぶことができました。
このようなサポートを通じて、安心して業務に取り組むことができたのは、非常にありがたい経験でした。
自分が成長したと思うこと
このインターンシップを通じて、私の医療コンサルタントとして働きたいという気持ちは、確信に変わりました。
この経験により「社会人になることが怖くなくなった」と心から感じています。
むしろ、今の部署やそこで働く方々と共に成長していきたいというポジティブな感情が芽生えました。
具体的なキャリアビジョンが見えるようになったことで、医療分野での働き方についても、より明確な目標を持つことができたのです。
自分自身の成長を実感しながら、今後のキャリアを考える良いきっかけとなりました。
これからインターンを始める2,3年生へ
長期インターンに対して不安を抱いている方もいるかもしれませんが、船井総研のインターンシップは非常に良い環境だと思います。
出会う方々が皆さん優しく、何かあればすぐに相談できる雰囲気があります。
特に、このインターンシップでの業務には、飛び込み営業のような精神的なプレッシャーを与える困難な業務が存在しないため、安心して取り組むことができます。
また、社員の方々と隣で働くことで、職場の雰囲気や業界についての理解も深めることができ、将来の進路選択において非常に役立つ情報を得られる機会にもなります。
このような環境を活かして、自分が進むべき道をじっくりと考える時間を持つことができるのがインターンシップの魅力です!
終わりに
インターンシップをする経験は自分のキャリアプランを考え、自分のやりたいことを理解するうえで非常に重要になります。
またガクチカで迷っている方にもおすすめです。
現在、船井総研では長期インターンを募集しております。
興味がある人はぜひ下記のリンクから申し込んでみてください!!