21卒社員109名に聞いた!船井総研社員の就活準備
- 01.準備編 就職活動を知る
- 2021.6.15
#就活攻略法 #就活準備 #就活サイト #船井総研21卒就活アンケート
みなさん、こんにちは!
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今回の記事は『21卒社員109名に聞いた!船井総研社員の就活準備』についてお伝えします。
本記事は2部構成のうち1つ目の記事です。
【21卒社員109名に聞いた!船井総研社員の就活の進め方】も是非ご覧ください!
1. 準備には就活サイトを活用しよう
何事にも準備が肝要ですが、就活においても例外ではありません。
準備をきちんと行うことで、自己の振り返り、業界理解を行うためのベース(土台)を作ることができます。
準備をしっかりと行うことで地盤を固め、予想外の事態に見舞われても対応のできる対応力にも繋がります。
さて、「準備が重要ということは分かったけど具体的に何から始めればいいの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
人によって必要な準備も異なりますが、共通して必要な準備もあります。船井総研の新入社員109名のアンケートから、共通して必要な準備について考えましょう!
アンケート結果では上位から
1:就職サイトを閲覧した (95.4%)
2:社会人の先輩に話を聞いた (49.5%)
3:志望している会社の従業員に話を聞いた (33.9%)
となりました。
95%以上の新入社員が就職サイトを活用しており、就職サイトの閲覧は共通して必要な準備だということが分かります。
2. 多様な就職サイトを目的別に使い分けよう
就職サイトと一言で言っても、多くの媒体で情報提供を行っています。
今皆さんが見ているこの「リクシップ」もそのうちの1つです。
では、どのような就職サイトが効果的なのでしょうか?
情報収集と企業へのエントリーという2つの目的別に実際に21卒新入社員が活用していた就職サイトをご紹介します。
新入社員50%以上が情報収集の際に参考にした就活サイトは「リクナビ(78.0%)」「マイナビ(71.6%)」「ワンキャリア(69.7%)」「外資就活(61.5%)」でした。
自社サイトについては約30%の新入社員が参考にしており、4分の1以上の新入社員が自社サイトから企業特有の情報を収集している結果となりました。
ほとんどの新入社員が複数のサイトを使用しており、目的に応じて使い分けていることが推測されます。
3. 企業エントリーの際は適切な就職サイトを活用しよう
次に「企業エントリー」の為に活用したサイトを公開します!
アンケートを見てみると、リクナビ、マイナビ、ワンキャリアの順に多い結果となりました。
中でも、1位になったリクナビは67.9%と3人中2人以上が使ってる根強い人気を誇るサイトですね。
また、企業からの逆求人型のサイトではOfferBoxが5位に入っています!利用していた人はまだ少ないですが、こちらも直接面談の機会に繋がるので、非常に便利です!
4. 就活サイトの選び方
就活情報サイトってたくさんありすぎるくらいでどんなものがいいのかわかりにくいですよね。
そこで、21卒のみんなが就活の情報収集において参考になったサイトの共通点を聞いてみました!
やはり、就活サイトということで、情報量の多さが断然でしたね。
是非サイト選びで困った際には、情報量が十分か、見やすいか、更新頻度が高いかを参考にしてみてください。
いかがでしたか?
今回は、船井総研の新入社員109名に協力してもらい、「準備したこと」「参考にしたこと」「情報収集の際のアドバイス」についてご紹介しました。
実際に、就活はわからない事の連続だと思います。そのような悩みや不安を放置しないことが事前準備であり、ベース(土台)作りに繋がります。
リクシップでは、就活生の皆様のためになる情報を定期的に更新していくのでぜひご覧ください!
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