自治体×コンサル|自治体コンサルで”地域”を創生する
- 03.内海編 船井総合研究所を知る
- 2023.11.8
#自治体 #地方創生 #町おこし #社員インタビュー
みなさま、こんにちは!
いつもリクシップをご覧いただきありがとうございます。
今回の記事は『自治体×コンサル|自治体コンサルで”地域”を創生する』です。
地方自治体に対しコンサルティングを行っている高橋さんにインタビューをしました。
ぜひ最後までお読みください!
「地方創生」というより「地域創生」がしたい
ここ数年、「地方創生」という言葉が叫ばれておりますが、「地方」という時点でその地域の方々を大切にできていないのではないか?という問題意識を持っておりました。「地方」創生ではなく、「地域」創生を行っていきたいという想いがあります。地域にあるものをその地域の人々が価値として発見し、地域を盛り上げていくことが地域が元気になることだと私は考えており、そのビジョンに向かい、日々コンサルティングを行っております。
地域が抱える課題とは?
現在、日本国内では人口減少がどんどん進んでおり、そのなかでふるさとがなくなってしまう・縮小していってしまうという事態が起きています。
自分たちの強みが何なのか、外と比べてどういう形であるのか等が分かりづらい状況にあるため、いざ「何とかしよう」「変わりたい」と思っても、「変わり方が分からない」「本当に変わって良いのか分からない」、結果として一歩踏み出せないのが現状です。
そんな地域に変革を起こしていくために、我々船井総研でコンサルティングを行っているのです。
自治体向けコンサルティングとは?
上述の課題があるなかで、我々が対象としているお客様の多くは自治体の方々でして、まずは地域がずっと「持続」できることを目指してコンサルティングを行っています。
色々なアプローチがありますが、道の駅をプロデュースしたり、話題性の高い地域オリジナルスイーツの開発・展開をサポート、地域ブランディングの構築に携わったりと、地域経済を活性化できるような提案をしています。
その際に大事にしていることとしては、「自治体の方々と一緒に自分達の良さを見つけていき、つくっていくこと」です。決して押し付けでいかないようにという点は特に意識していますね。自治体の方々だけでなく、その地域の住民の方々にとっての魅力の再発見をしていき、一緒に地域創生に向けて盛り上げていくことが重要だと考えています。
コンサルティングを通じた「使命」は?
コンサルティングを通じて、地域の方々には「自分たちでも変われるんだ」「地域をもっと良くしていけるんだ」という想いを持ってもらえることが、我々の役割でもありやりがいにもなっています。
自治体の「なりたい姿」を叶えていき、その先に住民の方々が喜び、住み続けてくれることで、自治体が「自走」できるような状態をつくることを最終的には目指していきたいと思っています。
さいごに
今回は高橋さんにコンサルティングを通じた想いを語っていただきました。
高橋さんがコンサルティングを通じて、地域創生にかける想いなどをお話いただきました。
・地域創生・地方創生をしたい!
・自治体に対してコンサルティングを行いたい!
上記のような想いに共感できる方は、ぜひ船井総研で一緒に推進していきませんか?
船井総研ではそんな熱い想いを持つ仲間をお待ちしています!
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