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今回の記事は『【先輩社員インタビュー】自分の強みの見つけ方』についてお伝えします。

面接でよく聞かれる「あなたの強みはなんですか？」という質問。。。
自分の強みがよくわからない、という人も少なくないのではないでしょうか。
今回は先輩社員の方に、就職活動を通じてどのように自分の強みを見つけたのかインタビューしました。

2021年入社　宗近さんの場合

難しいですよね。
人と比較して自分の強みって何か？と、結構皆さん探されると思うんですけど、私は自分の中での強みでいいと思っています。

私自身、様々なことに興味を持って、成果が出るまでやり続けられる、みたいなところが自分の中で得意だなと感じていました。

一方で、受ける会社によって分けたほうがいいとは思っていました。
そういう人が欲しい会社もあるし、違うような強みを持っている人が欲しい会社もあると思います。
なので、会社に合わせて作り変える訳ではないですけど、自分の中で得意だというポイントを会社に合わせて話していました。

2021年入社　塚本さんの場合

そもそも自分の強みというのは、意外と自分で分かっていないことが多いと思います。
なので、もし自分で自分の強みがわからないという人は、人から言われて嬉しかった事や、印象的だった事を自分の強みとして捉えると良いと思います。

改めてお友達や先輩などに聞いてみるのもいいですね！

2021年入社　原さんの場合

自分が生まれた時から大学時代までの人生史を、グラフにまとめました。
それにより、自分のモチベーションが高い時、低い時の共通項が分かってきました。

例えば自分が調子がいい時、成功している時はこういう環境に恵まれている時なんだなということが改めて分かりました。
調子が悪い時期、モチベーションが低い時はこういうことに引きずられていたんだなというようなことが分かってきます。
とはいえ、なんとなく分かっているようで言葉にできなかったりもするので、自分の言葉でしっかりと説明ができるようにノートに沢山書いていました。

2021年入社　松田さんの場合

私は、大学二年生の時にひたすら就活イベントに参加しました。
やはり自分の強みというところは、他の人と比較しないと見えてこないかなと思いまして。

あと自分の強みやスキルというところを伸ばす時に、企業がどういった人材を求めているのかということが分っていないと、スキルを伸ばしようがないかなと思っていましたので、自分が早いうちに就活イベントに参加して、そういった情報を収集するようにしていました。

2021年入社　安達さんの場合

私は実行力であったりとか、粘り強さといったところを就活の時に強みとしてアピールしていました。

見つけ方は、まず保育園幼稚園くらいの時代からのモチベーショングラフって皆さん作ると思うんですけど、それを作成しました。
その時の成功事例や失敗事例を思いだして、自分がどういう行動をしたか、どういう感情であったかを全部洗い出して、そこから共通するところを見つけ出して、強みとしてお伝えしていました。

人によって強みの見つけ方はそれぞれでしたね！
今回は5人の先輩に強みの見つけ方をインタビューしましたが、どれか1つでも皆さんの参考になると幸いです。

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