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ぱちんこ企業の組織マネジメント
地方ぱちんこ店の経営改革。
増収増益にチャレンジし続けることで次の挑戦が生まれる。
CASE STUDY 事例紹介
増収増益と若手社員を抜擢・育成を実現させる仕組み
コンサルタントの方からの提案で、各店のマーケティングを強化するために新しい職種を置くことにチャレンジしています。「ぱちんこスーパーバイザー」と「スロットスーパーバイザー」は各店でマーケティングを担う職種で、それぞれの分野に特化をして、調査・分析から、商品、価格、販促、固定客化等の営業戦略を立案・実行をします。この職種には若手を積極的に抜擢しています。店長になるには長年の経験とマネジメント力が必要ですが、この領域なら若手の早期育成と活躍が期待できます。何よりも彼らがやり甲斐を持って働いてくれるので、社員のESも向上しています。
まずは地域でダントツ一番のぱちんこ企業を目指して
特にぱちんこ業界をとりまく状況は年々厳しくなっており、私たちも営業だけでなく、組織も強化しなければと考えていました。船井総研には組織マネジメントに詳しいコンサルタントの方もいましたので、当社を客観的に分析してもらい、課題を解決するための経営幹部の研修も始めました。
当社では『誇り高き土着』という思想を大切に、地元の鹿児島県にインパクトを与える取り組みに挑戦しています。全館禁煙ホールもその挑戦の1つです。ホールを禁煙化することで客足が遠のくと思われがちですが当社ではむしろ売上が上がっています。船井総研のみなさんの力を借りてマーケティングもマネジメントも強化することができ、この厳しい状況下でも当社は増収増益にチャレンジ、そして、地域でダントツ一番のぱちんこ企業を目指していきます。