外部企業へ転職した私が語る、船井総研で働く「真の価値」
📌 この記事でわかること
- 船井総研を辞めて他社へ。外から見て初めて分かった「船井総研の本当の価値」
- 他社と船井総研、何がどう違ったのか(ゴール・支援スタイル・評価・給与)
- 若手のうちから経営者と対等に話せる環境とは
船井総研 → 他社 → 再び船井総研へ
私は船井総研でコンサルタントとしてキャリアをスタートさせ、モビリティ分野を中心に多くのクライアントの業績アップを支援してきました。
しかし、「外の世界」で異なる経験を積んでみたいという思いから、一度船井総研を離れ、別のコンサルティング会社に転職しました。
外部企業で感じた4つの「違和感」
転職先も同じコンサルティング会社。
でも、船井総研とは大きく違う点が4つありました。
① ゴール設定:「業績アップ」か「顧客の要望」か
結論:船井総研は「顧客の業績を上げる」がど真ん中。提案の自由度がまるで違った。
船井総研では、業績アップにつながる内容なら提案は比較的自由でした。
一方、転職先で重視されたのは「顧客の要望に応えること」。
提案はファンドの株主に説明がつくか、顧客がやりたい内容に沿っているかが優先されました。
実際、リリース商品がすでに決まった中での提案づくりや、CM制作理由を後付けするための調査など、「これって本当に顧客の業績アップに繋がっている?」と疑問を感じる業務もありました。
② 支援スタイル:月次支援 vs 常駐
結論:常駐=深く支援できる、とは限らなかった。
船井総研は「月次支援」、転職先は「常駐」スタイル。
常駐のほうが深く幅広く支援できるイメージを持っていました。
でも実際は、フィーが高い分クライアント規模も大きく、提案できる余地はむしろ少なめ。
現場スタッフとの関係は強くなる一方、経営者との距離は船井総研より遠く感じました。
③ 評価制度:定量評価があるかどうか
結論:定量評価がないと、「何を頑張れば評価されるか」が見えなくなる。
船井総研では、担当するお客様から年間どれだけコンサル料をいただいたかが評価軸の一つ。
お客様が増えることが、自分の評価に直結します。
一方、転職先には個人単位の明確な売上(粗利)評価がなく、プロジェクトマネージャーが指標ごとに評価する形でした。
完全に平等な評価制度は存在しないと思います。
ただ定量評価がないと、上司との人間関係や好き嫌いに評価が左右されやすい。
「なぜこの人が?」という昇格やその逆を見て、何を努力すればいいか分からなくなる感覚がありました。
④ 給与:高い=幸せ、ではなかった
結論:月収は転職先が上。でも、やりがいのほうが大事だと痛感した。
給与水準、特に月収は転職先のほうが高かったです。
それでも、仕事のやりがいのほうが大事だと強く感じました。
給与が高い人が、必ずしも幸せそうに見えなかったからです。
外部に出て初めて見えた船井総研の「価値」
一度離れたことで、船井総研の文化や強みがハッキリ見えてきました。
価値①「業績アップ」がど真ん中にある
お客様の業績アップを核に置くから、本質的な仕事に集中できる。
これ、コンサル業界では実は当たり前ではありません。
軸が明確だと、提案内容や研究会テキストの作成で迷いが減り、成果につながる仕事に集中できます。
価値② 個人が大きな「決裁権」を持てる
商品設計から集客、営業まで一貫して自分でできる、高い自由度。
セミナーの企画・運営も提案書づくりも、コンサルタント自身が担います。
テレアポはしません。
セミナーで関心を持ってくださったお客様の相談に応え、契約につなげる営業スタイルです。
あえて有料セミナーにこだわるのは、「本気で経営を良くしたい」というお客様と出会うためです。
価値③ 若手から経営者と対等に話せる
早い段階から経営者と議論し、会社の根幹に関わる提案ができる。
他社ならベテランや役員クラスしか経験できない修羅場や意思決定の場に、若手のうちから立ち会える。
これは給料以上の、圧倒的な経験値です。
自己責任は伴いますが、自分の成長がそのまま提供価値アップに直結する。
数回失敗しても、人間は死にません。
チャレンジしやすい環境です。
船井総研と転職先、何が違ったのか(まとめ)
|
観点 |
船井総研 |
前の転職先 |
|
ゴール |
顧客の業績アップ |
顧客の要望に応える |
|
提案の自由度 |
高い |
低い |
|
支援スタイル |
月次支援 |
常駐 |
|
経営者との距離 |
近い |
遠い |
|
評価制度 |
定量評価(担当売上)あり |
定量評価なし |
|
給与(月収) |
やや低め |
やや高め |
|
得られるもの |
圧倒的な成長・経験値 |
高めの給与 |
皆様へのメッセージ
船井総研には、給料以上の圧倒的な成長と経験値を積める環境があります。
お客様の業績アップへの徹底フォーカス、高い自由度、経営者との距離の近さ。
どれも、決して当たり前ではありません。
こんな方には、本当にやりがいのある環境だと確信しています。
- 自分の経験を活かしつつ、新しい領域に挑戦したい方
- お客様の経営に深く関与して、課題解決を支援したい方
- 何より「業績アップ」でお客様を芯から元気にしたい方
ご自身のキャリアを最大限に活かし、私たちと共にモビリティ業界の発展に貢献したい皆様にお会いできることを、楽しみにしています。