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歯科メーカーのトップセールスから歯科業界経営のコンサルタントへ ―― 営業力と業界知見を活かした活躍の理由に迫る

歯科メーカーのトップセールスから歯科業界経営のコンサルタントへ ―― 営業力と業界知見を活かした活躍の理由に迫る



事業会社で安定したキャリアを変えてでも、歯科業界で実績豊富な船井総研へ転職をした理由


―コロナ禍をきっかけに転職活動をスタート


新卒で歯科医療メーカーに営業職として入社し、2年目に全国トップの営業成績となりました。約10年間で1000件以上の現場経験を積み、社会人大学院でMBAを取得しました。 その後、32歳で歯科業界以外の経験を求め、システム開発会社に転職しBtoBプラットフォームの責任者となりました。そこから、レセプトコンピューターのシステム会社にヘッドハンティングされ、マーケティング責任者として売上を3倍に伸ばす実績をあげました。

ただ、その頃にコロナが流行しだして、自分の仕事について考える機会になりました。
「もっと日本社会全体に貢献したい」と漠然と思い、今までの知識や経験をもっと世に広めることで、日本の生産性を上げるができるのはないかと考え、転職活動を始めました。

―歯科業界での圧倒的なコンサルティング実績と顧客基盤が入社を決めたポイント


転職を検討する中で、未経験の業界でコンサルティングをやるというのは、不安な部分がありました。
ですので、自身の一番知識のある歯科業界に絞って考えたとき、コンサルティング実績が多い船井総研に興味を持ちました。

また、社会全体=より数多くの企業にコンサルティングできる環境はどこか?ということを考えたときに、50年以上続く日系上場コンサルティング企業である船井総研は、マーケティングに強みがあり、顧客基盤があると思ったんです。

この”集客力”で、より多くの企業を良くすることが、「日本社会に貢献する」ということに一番早くつながると考えました。

もし船井総研に入らなかったら、そのまま前職にいたと思います。実は、次の役職が役員という立場だったので、船井総研に入社して年収は減りましたね(笑) それでも、きっと得られるものが多い会社だろうなと思ったので、どうしても入社したかったんです。






コンサルティング未経験でも活躍できた理由=完成されたソリューション×これまでの営業経験


―コンサルタントとして担う役割が多い分、早期に成長できる環境


入社当初から、幅広い役割を経験することができることが魅力だと思います。
他のコンサルティングファームでは、用意されたプロジェクトにアサインをされ、1パートから少しずつ担っていき、年次を重ねることで、役割が大きくなっていくと思います。

対して、船井総研では、1年目から自分自身がフロントに立ち、セミナー企画から講演者も務めて、受注活動をして、コンサルティング契約をいただき、月次支援しながら経営者へ伴走する。分業ではなく、一気通貫で担当できるのは船井総研だけなんじゃないかと思います。

初回接点から関わってきたお客さまのコンサルティングに自分が関わって成果を出せた時は、やりがいもより大きく感じます。 裏を返せば、”待っていればプロジェクトにアサインされて経験がつめる”という考えの方は向かないかもしれません。

―複数のインダストリーに関わることでキャリアアップ


船井総研に入社して面白いと思ったのは、「社内で他の業界にチャレンジすることができる」ところです。これまでの会社では、「新しいことにチャレンジしたい」となると、転職しかありませんでした。


入社時は歯科業界のみを担当し、4年目から歯科と動物病院を兼任。5年目からは動物病院チームのチームリーダーとキャリアアップしています。そうやって、転職せずにキャリアを広げられるのは魅力ですね。
最近は、他のコンサルティングファームでも、様々な領域に関われるというワンプール性を導入していますが、船井総研ほど自由に複数業界に関わることができる会社はないと思います。

―既存のソリューションの習得でコンサル未経験でも早期活躍が可能に


歯科業界の知見はありましたが、コンサルティングは未経験の状態で入社しました。
しかし、船井総研の歯科業界のチームには既にソリューションが複数あったので、そのソリューションをしっかりと理解し、高いレベルでコンサルティング企業へ提供することで、基本のコンサルティングのスタイルは習得できました。

船井総研は歯科業界で20年近い経験がありますので、今までのノウハウとして数万件のツールが用意されています。歴代のコンタクトたちのノウハウが、データで記録管理されているため、キャッチアップも早くでき、早期活躍ができたんだと思います。

―前職で培った営業力は、キャリア入社ならではの最大の武器


これまでに培った営業力を生かせたことも、活躍するための大きな要因ですね。
多くのコンサルタントは、コンサルティング提案書をプレゼンして、あとは回答を待つというスタイルが多かったです。ですが、営業出身の身としては、しっかりとクロージングをかけるということが大事だとわかっていましたので、その部分のフォローも徹底してできていたと思います。

加えて、船井総研ではあまりしない農耕型営業をしました。セミナー参加者とその場でコンサルティング契約にいたらなくても、定期的に細やかに連絡を取り合ったりしながら、長期的に1件ずつを追っていったことで、取引先数もコンサルティング単価も伸びたと感じています。






実際に入社して得られたものとこれから目指したい未来


―30代中盤で船井総研に入社して得られたことは、ポータブルスキルの向上


コンサルティングスキルや業界の専門性はもちろんですが、意外にも、ポータブルスキルの向上ができたと感じてます。

例えば、1つの事象に対しマクロな視点とミクロな視点を持ち、抽象化し、具体的に落とし込んでいくと言う事です。


そもそもこれは何が問題なのか?という論理的思考であったり、その解決策に仮説を立てると言った仮説思考であったり、全てのことに対して視座も上がったと思いますね。

よく言われることですが、コンサルタントは自分自身が商品になるんです。そのためには、やはり価値を上げ続けなければならない。自分自身でもスキルを向上させるために下記3点は常に意識しています。

1)圧倒的な量をこなす
2)それぞれの事象の因数分解をする。常に考え続け、思考を止めない
3)圧倒的にスキルの高い先輩社員に倣う
3)は船井総研に入社して、一番の福利厚生だと思っています。上司・同僚みな、ポータブルスキルのレベルが高く、1秒も時間を無駄にしません。周囲から学べることは学び、その他自分で補える所は、書籍から知識を得ることを習慣化しています。「勉強好き」の実践です。

―これからのキャリアで目指していること


今後の目標は、発言権を持つということです。
コンサルティング実務においては、その業界にインパクトを与えられる存在になれるよう、今後も表舞台に立つことが必要だと考えています。
社内においては、経営層など、マネジメントポジションを目指していくことが、発言権を増やすことにも繋がりますし、自分自身の説得力や影響度のアップに広がると思っています。

―コンサルティングは、相手に尽くす仕事。喜んでくれる顔が日々の喜びです


私は、人に対して尽くす仕事がコンサルティングだと思っています。経営者にも、その先の従業員の方にも、関わる全ての人にです。人へ尽くして相手が喜んでくれることが、自身への喜びに繋がっています。
創業者の舩井幸雄も挙げている「仕事好き」で、人に対して尽くすことが好きな人、そんな同じ志がある方と一緒に、これからも日本の中小企業をサポートしていきたいですね。

※部署名/役職、年齢は取材当時(2023年12月)のものです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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