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【就活生必見】マネージングディレクターが不動産支援部を紹介!

03.内海編 船井総合研究所を知る
公開日 2025.6.13
更新日 2025.6.13

みなさん、こんにちは! いつもリクシップをご覧いただきありがとうございます。 今回は、不動産支援部でマネージングディレクターをされている小寺さんに不動産支援部の仕事内容や仕事のやりがいについてご紹介していただきました。 本記事では、不動産支援部に求める人物像なども知ることができますので、就活生のみなさんには必見の内容となっております! 船井総研のコンサルタントについて知りたい方は是非お読みください!

自己紹介

皆さんこんにちは!
船井総合研究所 不動産支援部 マネージングディレクターの小寺と申します。
船井総研には2012年に新卒で入社し、現在14年目になります。

不動産支援部のミッション

船井総研の不動産支援部は、「人を創り、サステナグロースカンパニーをもっと。」というミッションを掲げています。 私たちは、個人の成長が部門の成長に繋がると考えています。 なぜなら、メンバー一人ひとりが成長し続けることが、お客様企業の持続的な成長をサポートする上で不可欠と考えているからです。

社員一人ひとりの成長を何よりも大切にする文化が強い部門です!

不動産支援部のコンサルティング

船井総研の不動産支援部がサポートするお客様は、皆さんがイメージする不動産会社や賃貸業者だけではありません。リフォーム業や建設業などの関連業界はもちろん、飲食業や製造業といった、一見すると不動産とは関わりが希薄と思われる異業種の企業にもコンサルティングをしています。

では、なぜ飲食業や製造業まで支援するのでしょうか?

多くの企業は月次で売上に波があるフロービジネスが中心のため、〇〇ショックといった予期せぬ事態が起きると経営が不安定になりやすいのです。そこで私たちは、不動産を安定的な収益(ストック収益)を生み出す新たな柱として活用することを提案しています。

例えば、活用されていない空き家などを所有者から一定期間借り、リフォームして貸し出すことで賃料収入を得る「空き家転貸ビジネス」をご支援しています。

私たちは、不動産が持つ多様な可能性に着目し、お客様の経営戦略に合わせた不動産の最適な活用法を提案しています。お客様のさまざまなニーズに対し、不動産という視点から最適なコンサルティングを提供し、企業の成長をサポートします。

不動産支援部で働くやりがい

私たちが船井総研で働く大きなやりがいの一つは、自分たちでビジネスモデルを開発できることです。これは船井総研全体に共通する文化ですが、特に不動産支援部ではその風土が色濃くあります。

不動産支援部では「毎年二つ以上、新しいビジネスモデルを立ち上げる」という目標を掲げ、これを非常に大切にしています。実際に、メンバーが「お客様のためにこんなことを実現したい」と提案したアイデアが、頭ごなしに「ダメだ」と却下されることは一切ありません。

本当に「やりたい!」と感じたことに、誰もが積極的にチャレンジできる。そんな環境づくりを進めています。

例えば、DX・AIの活用や、M&A・事業承継といった分野にも、私自身が「面白そう!ご支援先の業績アップにつながりそう!」と興味を持ったことをきっかけに、積極的に取り組んできました。 不動産支援部には、他のメンバーも「お客様のためになるなら、ぜひ挑戦しよう!」と、新しい試みを歓迎する風土が根付いています。 このように自由な発想で挑戦を後押ししてくれる環境こそが、私たちの大きなやりがいです。

不動産支援部に求める人物像

まず一つ目は、
「決めたことを結果が出るまでやりきれる人」です。

これは、コンサルタントとして最も求められる資質だと私は思っています。

壁にぶつかっても諦めず、粘り強く目標達成に向けて行動できる人は、不動産支援部に限らず、コンサルタントとして活躍できると思います。

二つ目は、

「成長したいという強い思いを持っている人」です。

私たちの仕事は、常に新しい知識を吸収し、自分自身をアップデートしていくことが不可欠です。

不動産支援部は、その「成長したい」という皆さんの意欲に、最高の環境で応えられると自負しています。

 

最後に、これは不動産支援部のメンバー全員に私がお伝えしていることですが、

「せっかくコンサルタントとして活躍するなら、日本を代表するようなコンサルタントになろう」という志を持ってほしいですね。

高い目標を掲げ、それに向かって努力できる方は、必ず不動産支援部で大きく成長し、活躍できると信じています。

もし、私のこうした思いに共感し、自身の可能性を最大限に引き出したいと考えてくださるなら、ぜひ不動産支援部で一緒に働かせていただきたいと思っています。

就活生のみなさんに一言

就職活動という時期は私も経験しましたが、本当に自分のキャリアを本気で、真剣に考える貴重な機会だと感じています。

まず、皆さんには「一体自分が何をしたいのか」「どういう方向を目指しているのか」をじっくりと見つめ直していただきたいです。

そこが明確になれば、自ずと「じゃあ、どんな会社に行けばいいんだろう?」という答えが見えてくるはずです。

自分のキャリアについて深く考えるこのタイミングは、滅多にありません。

ぜひ、この機会を最大限に活かして、しっかりと自分自身と向き合ってください。

そして、もしご縁がありましたら、ぜひ船井総研の不動産支援部でお会いできることを楽しみにしています。

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