2024年新卒に聞いた!大学生のうちにやっておけばよかったこと5選
- 2024.10.28
はじめに
あなたは「社会人なったら早期から活躍したい!」と考えていますか? そんな学生のみなさんのために、実際に新卒入社で働くメンバーに「大学生のうちにやっておけばよかったこと」を聞いてみました! それらの内容から5つに絞ってご紹介します!この記事は、大学生活を送られている皆さんにとって、より充実した日々を過ごすための道しるべとなることでしょう!
1. アルバイト
大学生のうちに「アルバイト」を経験することは非常に重要です。アルバイトは、単にお金を稼ぐための手段ではなく、社会経験を積む貴重なチャンスと言えます。アルバイトとして働くことで、責任感や時間管理能力が養われ、チームワークや接客スキルも併せて向上すると言えます。 また、接客業やサービス業でのアルバイトは、対人能力を高めるために最適な環境です。忙しい時期は心身ともにストレスがかかる状況と言える中で、自分自身の限界に挑戦し、成長する機会となります。このようなアルバイト経験は、就職活動においても評価されるポイントとなり、履歴書等でも高く評価される要素となります。
2. 長期インターンシップ
大学生のうちに「長期インターンシップ」に参加することで、実務経験を大学生の段階から積むことができます。この経験は、学んだ知識をビジネスシーンで活かしたり、業界や職種についての理解を深めるために有意義な時間です。 長期インターンシップでは、職場での人間関係を築きながら、プロジェクトに参加し、実際の成果を上げることが求められます。このような具体的な成功体験は、自信をつけるだけでなく、就職活動で周囲の就活生との差別化要因にもなるため、大学生にとって非常に有意義なステップであると言えます。
3. 海外経験
大学生活において「海外経験」を積むことは、視野を広げ、国際的な感覚を養う大きなチャンスです。また、時間のある大学生の時期に留学や短期研修を通じて、異文化を体験することで、語学力が向上するだけでなく、柔軟な考え方や問題解決能力を育むことができます。 異なる文化や価値観に触れることで、自分自身の視点が広がり、グローバルな社会における活躍に繋がります。特に、国際的なビジネスでのキャリアを考えている場合、海外経験は必須ともいえる要素です。こうした貴重な経験を通じて、将来的なキャリア選択の幅も広がるでしょう。
4. ボランティア
大学生活で「ボランティア活動」に参加することは、自己成長と社会貢献を同時に実現する素晴らしい機会です。ボランティアを通じて、人々や社会に対する理解を深めることができ、他者とのつながりも強化できます。この活動は、ただの自己満足にとどまらず、社会問題への意識を高めることにも繋がります。 ボランティア活動を通じて地域社会の一員として貢献することで、自分の存在価値を見出し、やりがいを感じることができるでしょう。また、ボランティア活動では、チームワークやリーダーシップのスキルも養われ、これらは将来的な就職活動においても大いに役立ちます。大学生時代に得た経験は、キャリアの選択肢を広げる重要な要素となることでしょう!
5. スキル・資格の取得
大学生のうちに「スキルの習得」に取り組むことは非常に重要です。就職活動に備え、プログラミングや語学、ビジネスマナーなどの様々なスキルを身につけることで、就職活動において差別化が可能になります。 特に、ITスキルや語学力は、企業にとって非常に価値があり、高い評価を受けることができるスキルです。オンラインコースやワークショップを活用して、時間を効率的に使いながら新しい知識を取得できる機会を最大限に活かしましょう。これらのスキルは、就職活動時の単なるアピールポイントだけでなく、実際の仕事においても大きな価値を発揮します。 わかりやすいところだと、「資格の取得」になりますが、将来を踏まえた上で自分にはどの資格が必要かを考えてみましょう!
終わりに
大学生活は一度きりです。「やっておけばよかった」と感じることがないよう、これらのポイントを意識して大学生活を過ごしてみてください。大学生の間に多くのことに挑戦する姿勢を持つことで、将来の自分にとって大きな財産となります。ぜひ、大学生活を最大限に楽しみ、貴重な経験を積んでいってください。 また、特に自分の将来に不安を感じている方や、企業の雰囲気を直接体験してみたい方には、オープンカンパニーへの参加をお勧めします。オープンカンパニーでは、会社の業務内容や企業文化について理解を深めるとともに、実際の業務を体験するチャンスがあります。ビジネスの現場を肌で感じることで、自分に合ったキャリアを見つける手助けになるでしょう。
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