みなさん、こんにちは！
いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

私たちは、コンサル業界を志望している学生向け『お役立ち情報』を提供しています！
今回の記事は『日本人の80歳以上が20本の歯を残せる社会へ｜小川純平』についてお伝えします。

新卒7年目リーダーの小川純平と申します。
歯科業界のコンサルティングを行っております。

どのようなコンサルティングを行っているのか

成人矯正という大人向けの矯正治療を行っておりまして、マウスピースを付け外しするだけで矯正ができる、歯並びが治っていくような治療を行っています。

実際に私たちがコンサルティングをさせていただきまして、今日本で出ているマウスピースの矯正が約5万件と言われている中で、私どものご支援先が1万症例出しています。

みなさまの間近にいらっしゃる、矯正治療を行っている方の5人に1人は船井総研のお付き合い先が手がけているということになります。
コンサルティングを行う中で、矯正治療というのが広がっているということが実感としてあります。

コンサルティングのミッションは何か

現在8020と言って、80歳までに20本の歯を残しているという人が、大体日本では50%ほどいらっしゃいます。

しかしながら歯並びが悪い事によって、虫歯であったり歯周病であったりという有病率が非常に高いと言われています、

これを解消することによって、その8020の50%といった値を60％、70%できれば100%に近い状態に持っていくというのが、私たちのコンサルティングのミッションなのかなと思っております。

今後の展望

今、船井総研に入社して丸6年が経ちました。
歯科業界では、5年ほどコンサルティングを行っています。

コンサルティングを行っていく中で、現在、歯科業界でもナンバーワンのご支援先がございます。
ナンバーワンがやることに、やはり皆さん追従して行くというのが、歯科業界の特徴でもあります。

先進的なこと、今まで歯科業界でやってこなかったようなことをトップのクライアントには提案して、それを実際に業界に落とし込んでいって業界として成長していくようなコンサルティングを行っています。

チームメンバーには挑戦の機会づくりを

チームのメンバーに対しては「チャレンジしてください」ということで、できるだけ機会を与えられるような取り組みをしています。

例えば、ご支援先であったり、営業に関してもそうですし、どうしたらその子が一番活躍できるかというところを常に考えて機会を与えてあげるようにしています。

もっと簡単に言うと、バッターボックスにどうやって立たせるか、それをどれだけ最大化できるかというのが、今私がリーダーとして一番行っていることになります。

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