皆さんこんにちは！

リクシップをご覧の皆さんの中には、「DXやデジタル、IT関連の仕事に就きたい！」と考えている方も
大勢いらっしゃるのではないでしょうか？

船井総研グループでには主に、DXコンサルタント・やデジタルマーケッター・エンジニアの3つの役割がございます。
今回は、それぞれの職種がどんなことを行っているのかについてお話しします。

１．DXコンサルタント

DXとは、従来のアナログな環境化から、デジタルを駆使することで新たなビジネスモデルを創出することです。

※経済産業省はDXを下記のように定義しています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」

よって、DXコンサルタントのお仕事を端的にお伝えすると
「顧客（クライアント）の業績を上げる、生産性を向上するために、デジタルを活用してビジネスモデルを根本から改革する仕事」
ということになります。

２．デジタルマーケッター

デジタルマーケッターとは「デジタルを活用して企業のマーケティング活動を行う仕事」です。

具体的には、Webサイトやアプリの運営、SNSや広告の運用などを行い、企業の商品やサービスが売れるためのオンライン上の施策を講じていきます。

日々の運用状況からPDCAを回していき最終的なコンバージョン数（購入数・成約数など）を最大化します。

デジタルマーケティングは、業種や業界に関わらず、船井総研のコンサルタントなら必須とされるスキルの一つです。
詳しくは以下の記事もご覧ください！
【一年目から求められるデジタルマーケティングスキルとは？】

３．エンジニア（SIer）

エンジニアは、「ITシステムの開発・提供を行うことで、クライアントの課題を解決する仕事」です。

エンジニアの仕事を分解すると、要件定義、運用設計、開発、運用、保守など様々にわたります。

また、どういったシステムやアプリを開発するのかによっても名称は異なります。
（例えば、スマホアプリを開発するなら「アプリエンジニア」、AIなら「AIエンジニア」といった具合です。）

自身が組み立てたシステムやアプリケーションで人々の暮らしを豊かにしたい、
という方には非常にやりがいの感じられる仕事です。

いかがでしたでしょうか？

船井総研では、DX・ITのキャリアを歩みたい就活生の皆様を対象に
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本インターンシップでは、実際に弊社へ相談があったコンサルティング依頼内容をケーススタディとした
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初日には「船井総研が実践するDXコンサルティング事例・ポイント」のレクチャーを実施し、
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