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【コンサル徹底比較】「大手コンサル(Big4)vs 船井総研」イメージではなく6つの軸で構造化してみた

【コンサル徹底比較】「大手コンサル(Big4)vs 船井総研」イメージではなく6つの軸で構造化してみた

コンサル業界を目指して就活を進めている皆さん。

「なんとなくBig4など大手の方が格上っぽいし、成長できそう……」
「結局、会社規模が違うだけでしょ?」

そんな風にイメージだけで選択肢を絞っていませんか?

実は、この2つは「コンサルタント」という同じ肩書きを名乗っていても、仕事の中身や求められる能力が全く異なる「別職種」と言ってもいいほど違います

今回は、船井総研に新卒入社後、Big4へ転職し、2年後に再び船井総研に戻ってきた異色のキャリアを持つ先輩・谷 光紀さんの実体験をベースに、その違いを「6つの軸」で構造的に整理しました

 

ぶっちゃけ何が違う?「大手コンサル vs 船井総研」比較表

比較の軸 船井総合研究所 大手コンサル(Big4など)
① 顧客層

中堅・中小企業

大企業(売上数千億〜兆円規模)

② 会う相手

オーナー経営者・社長(決裁者本人)

事業部長、役員(決裁ライン)

③ 提供価値

経営者と熱意ある伴走・即時実行

巨大組織の合意形成 × 大規模実装

④ 時間の単位

月次サイクル(今週の提案が来週動く)

数ヶ月〜数年の長期プロジェクト単位

⑤ 身につくスキル

ソフトスキル(経営者を動かす信頼構築力)

ハードスキル(高度な専門知識、プロジェクトマネジメント力)

⑥ 求められる能力

相手を魅了し、動かす「圧倒的な人間力」
緻密な分析力、資料の完成度、プロマネ力

緻密な分析力、資料の完成度、プロマネ力


谷さんが体験した「リアルな違い」

1. 意思決定の「距離」と「スピード」

  • 大手コンサル: 提案をその場で「よし、やろう」と決められるわけではないです。現場の合意形成を積み上げ、時間をかけて稟議を回します

  • 船井総研: 常に社長が目の前に座っています。社長が「やろう」と言えば、会議後から会社全体が動き出します

2. スキルの違い:「ハード」か「ソフト」か

  • 大手コンサル: システムの要件定義や、グローバル基準のドキュメント作成など「ハードスキル」が徹底的に鍛えられます

  • 船井総研: 企業のトップと20代のうちから対等に対話し、信頼を得て会社を動かす「ソフトスキル(対人折衝力)」が圧倒的な深さで身につきます

 

谷さんがリアルに感じたこと

転職して、大企業の意思決定のプロセスを知れたことや、1つの案件にどっぷりつかれる経験(これは転職時にイメージしていた通りでした)、システム・プロセスの深い理解等、船井総研とは別の経験ができたことは大きいです。

また、なんといってもグローバル資本ファームの型(成果物のクオリティの追求、ドキュメンテーション文化等)や規律を学べました。

でも船井総研に戻ってきた、それはどちらが良いとかいう話ではなく、同じ「コンサルタント」で分類できる仕事ではないということです。

私はBig4での仕事も好きだったし、学びも多かったと思っています。

しかしながら、中小企業のクライアントと仕事をする方が、より情熱をもって仕事を進めることができ、自分が生き生きとしていると感じたため、戻ることを決めました。

『経営者のすぐ傍で、自分の提案と人間力でスピーディーに変革を起こす。』そんな熱いコンサルタントを目指したいなら、船井総研ほどやりがいに満ちた環境はありません。