一流に上限はない
小池が考える経営コンサルタントのおもしろさは、奥が深く一言では言い表せないところだ。自分の成長に比例して仕事の量と質はどんどん増し、支援する企業の幅も広がる。昨日までできなかったことが、できるようになる日が必ず訪れる。「ボクなんてまだまだですよ…もっと素晴らしいコンサルタントが社内には山ほどいるので、とにかく勉強の毎日です」。
コンサルタントは常にスキルを磨き続けなくてはならない。
一番やりがいを感じる瞬間は、経営者にした提案を即実践してもらい、業界トップクラスの成果を挙げたときだ。経営者やその企業の社員達から感謝の声を直接もらって、企業・業界・地域の役に立つのを実感できることこそが「コンサルティングの醍醐味」だといえる。