PEOPLE 人を知る

コンサルティングに関わるすべての人を幸せにする。
医療支援部 部長
2006年入社
戸澤 良親YOSHICHIKA TOZAWA
コンサルティングに関わるすべての人を幸せにする。
医療支援部 部長
2006年入社
戸澤 良親YOSHICHIKA TOZAWA

医療支援部へ行くと
決めた理由

現在医療支援部の部長を務める戸澤良親(とざわ・よしちか)。「やりたい業種で選ぶか」「上司や先輩=人で選ぶか」「稼ぎで選ぶか」という配属を選ぶ観点から、戸澤が選択したのは「人」だった。

決め手となったのは、4回のジョブローテーションで出会った当時のグループマネージャー。「さまざまな支援業務に関わらせていただきましたが、自分の5年後、10年後を描くときのモデル像は、この人だ」と感じた上司がいたのが、医療支援部だったのだ。

元々上昇志向が強い性格で、さらにカンボジアへの一人旅を経験してからは、日本とは違った開放的な空気に触れ「いまを楽しむ」という観点が加わった。それが自由で裁量の大きい船井総研の社風とマッチしたのかもしれない。

マーケティングだけでは
幸せになれない

当時、医療業界・歯科医院のコンサルティングといえば、マーケティングが中心。ホームページの作成や看板を使った宣伝などの施策、院内のシステム構築による効率化・リピート率の向上と、売上や経営改善につながる提案と支援を行い、成果を感じていた。実際に売上が2倍、3倍に増え、「この調子で頑張りましょう!」と喜んだ。

しかし、戸澤はどこか納得できずにいた。「売上が増えているのに、いまいち反応が良くない。何といいますか、幸せそうに感じられなかったのです」。売上は改善したのだから、ほかに問題があるのではないか。そう踏んだ戸澤は、売上が上がっていても幸せ感がないケースを分析し、ルール化を試みた。

見つけ出したのは「資金の課題が解決されても、人的な問題が解決されていないことによるストレスが大きい」という深層の課題だった。スタッフの採用や教育に困難だったり、院長(経営者)とスタッフとの間に職場環境や治療方針における受け止め方の乖離があったりすると、どちらも仕事を通じて幸せを感じられない。そこで戸澤は、「現場マネジメント」を極めようと決心した。

「歯科医院の現場は女性スタッフが中心になって回していることが多く、彼女たちが仕事に納得できる環境をつくらないと経営もうまくいきません。ですから現場の声を徹底的に洗い出して信頼関係を築き、経営陣との溝をなくす架け橋の役割になろうと奔走しました」。上司には当初、若手がマネジメント支援なんて絶対にうまくいかない、と厳しい評価をされた。戸澤自身、いまの自分が当時の自分のような行動をする若手を見たら、同様に指摘するだろうと感じる。それでも全力で取り組んだことが功を奏した。

クライアントと共に成長した

戸澤の初めての支援先は、山形県の歯科クリニックだった。開業2年目というクリニックのコンサルティングを通じて、ビジネスマンの基本的な姿勢が身についたと感じている。「コンサルティングスキルはもちろんのこと、社会人としてのスタンスも完璧に学ばせてもらいました。船井総研のクレドにもある『約束は守る』『即時処理』『儲け癖と節約癖』にも通じるものがあります」。院長は経営者としての厳しさがあり、新米の頃は叱られてばかりだった。それでも逃げずに寄り添い続け、クライアントの業績向上と共に、戸澤も成長した。

このクリニックでは5年間で売上を大きく伸ばし、歯科医院の経営状況を左右する自費率(※)も向上させた。費用対効果を高める商品設計や、コンセプトに合った患者さんを増やす働きかけ、採用戦略の構築やスタッフの定着率を高めるための組織活性化など、できることをやり尽くした。「この1件のご支援で、コンサルティングのすべてを学んだといってもいいくらい、貴重な経験でした」。
※…診療全体に占める自費治療診療の割合

自分の成長から、
組織の成長へ

コンサルタントとして自身のスキルを磨くことと同時に、戸澤には大切にしていることがある。それはチームでのコミュニケーションを活性化させ、組織を成長させることだ。いまでこそ医療支援部の部長としてメンバーをまとめ上げる戸澤だが、最初からチームのマネジメントが順風満帆だったわけではない。「最初は自分がやりたいことを何でもかんでも押し付けてしまったり、メンバーの考えに対してすぐ結論を出そうとしてしまったり、それに相手を付き合わせていました。その頃はやはり成長スピードが遅かったです」。

そこで組織成長のために、戸澤がテーマに掲げたのは「権限委譲」。メンバー全員がチームの仕事を「自分事」と捉えて成功体験が増えていけば、自然とみんなが自発的に行動するようになり、チームが生き生きと変化した。課題があるメンバーには、支援や経営相談の現場でのコミュニケーションを増やし、成功イメージを直接見てもらうように努めた。これらの取り組みによって「机上の空論で語るだけのアドバイスと違い、がぜん士気が向上した」と感じている。

現在は在宅医療と内科外来(内視鏡)の2つの業態コンサルティングのスタートアップに注力している。コンサルティングとしては未開拓のジャンルだが、今後高齢化で大きくニーズが高まる医療分野・技術だ。「業態ごとのコンサルティングミッションを明確にしながらメンバー、会員様、ご支援先と同じ目的を持って、業界を引っ張っていきたいです」。社外のコンサルティングでも、社内のマネジメントでも、戸澤は数字の先にある「人の幸せ」を実現できるコンサルタントを目指し続けている。

VOICE / 他己紹介

  • 医療支援部 歯科・動物病院グループ
    グループマネージャー
    砂川 大茂

    尊敬する上司です。いつも何かあれば親身に対応していただけます。
    戸澤さんがいるだけでその場の雰囲気が明るくなり、みんなが楽しそうにしている瞬間を目の当たりにするたび、「あぁ、ここは戸澤さんには絶対に勝てないところだな……」と痛感します。戸澤さんを愛する会という任意の社内ファンクラブのような会もあるほどで、上司ですが嫉妬してしまうくらいです(笑)。仕事のスキルも、人間力もまだまだ追いつけません。

    チームにとってかけがえのない存在、それが戸澤さんです。

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